こんばんわ。
ネタが枯渇中です
新年2日目にしてブログのネタが思い浮かばずに唸っているくらげです。
2ヶ月近く毎日書いておりますと、流石にネタも枯渇してきます。
むしろ、よく今日までそれほどネタに困らずに書けているものだ、と自分でも驚くのですが、それはそれとして本日のネタがないことには話にならぬ。
というわけで、嫁に「なんかネタない?」と聞きますと、「小ネタがよいのでは」という。
「小ネタとはたとえば何であるか」と質問しますと「小ネタじゃねぇよ甥っ子ネタだよ」と突っ込まれるのです。
甥っ子に嫌われる
昨日のブログでも取り上げましたが、弟も年末年始に甥っ子を連れて帰省していました。
発達障害のある嫁は子どもが苦手なのは帰省は大変だと別な記事でも言及しています。
しかし、子どもが苦手だから嫌いだというとそうでもなく、むしろ高校時代は子どもの遊び相手をするボランティアをしていたこともあります。
また、老人介護施設で介護士として5年間働いていたので、意思疎通の難しい方とのコミュニケーションやおむつの取り替えとかは慣れたものです。
さらには甥っ子の声が嫁の許容範囲内の高さということもあり、今回の帰省では甥っ子の遊び相手になっていました。
一方、くらげさんは、弟が「おじさんに挨拶しなさい」というと「ぷい」っとされていた。文字通りぷいっと。悲しい。
一緒に遊ぼうと近づくと「いやいやー」と逃げられる。嫁が「あのでっかいのと遊びましょうよー」とボクを指さしても首を全力で振って嫁にしがみつく。悲しい。
いや、ボクはデカいので子どもに避けられがちなのですが、流石に甥っ子に露骨に避けられると悲しい。
対等な立場と感じてない
で、宿に帰ったら嫁から「あんたは子どもの扱い方がなっておらん」と説教されました。
「あんたは子どもというかコミュニケーションが下手なのだ、同じ視線に立つというのが下手なのだ」という。
「いや、デカいんですよ、物理的に」
「それもあるけど」
「あるのかよ」
「それ以上にあんたコミュニケーションを取れない人を人間だと思ってないでしょ」
「い、いやそういうわけでも」
「っか、立場が下の人を結構見下すよね」
「まぁ、そうかもしれん」
「子どもはそういうところほんと敏感だからね、相手と対等になりなさいよ」
「おまえは頭が子どものままなだけでは…」
「うるせぇ」
というわけで、今朝、また実家に来たのですが、できるだけ甥っ子の目線に近づけて、「相手は人間相手は人間」と唱えつつにじりよったのですが、甥っ子の警戒感MAXでした。
それもでもなんとか、別れ際に手を振ってくれたので今回はそれでよしとします。
まぁ、甥っ子がある程度は大丈夫なことが判明したので、たまに弟の家に行って、遊び相手になりたいと思いましたね。
いや、別にリベンジとかじゃなくてですね?
とここまで誤字脱字チェックした嫁が一言。
「ネコと子どもにきらわれるの本当にうまいな」
うるせぇ。
ま、こんなところで今日は寝ます。では。