発達障害者は病気にかからない?いいえ、病気に気づきにくいだけってお話

こんにちわ。ぐだぐだした休日はブログを書く習慣がついてしまったくらげです。

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体調不良は見えないもの

本日は出かける予定だったのですが、嫁が顔面の痛みを訴えていて「風邪の前兆の痛みに似ている」ということで中止にしました。

ボクだけでも行こうとしたのですが、相手方からも「あおさんの看病してあげて」と言われましたので、ありがたく嫁の状態を見ながらブログ書いてます。

まぁ、頑張れば特に外出は出来るのですが、嫁は体調不良を細かく伝えるのが下手です。「どのくらい具合が悪い」という説明が出来ない。体調が悪いけどどこがどう悪いかわからないそうです。

痛みに鈍感なのは死ぬ

同棲する前に靱帯損傷したことがあるのですが、どのくらい痛いと病院に行っていいのかわからないので病院に行きそびれ、歩けなくなってから受診したことがあるくらいに体調や痛みを感じるのが苦手です。この損傷の後遺症で嫁は走ることが出来ません。

最近はかなりマシになって、調子が悪いときはどう調子が悪いのかわからないまでも「きついー」と伝えてくるようになりまして、そのたび状態を見て「寝てろー」「仕事やすめー」「病院いけー」とこちらである程度判断しています。

あまり素人判断はよくないのですが、どこがどう痛いか嫁自身が把握できていないし、放置しておくととんでもないことになりかねないので、次善の策としてこのような措置を取っています。

以前は体調不良でまっすぐ歩けないときに、「絶対辛そうだから休め」とボクが言っても「仕事あるからー」と無理に仕事に行っていましたが、通勤途中にぶっ倒れて救急車に運ばれる案件を2回起こして流石に懲りたのか、近頃は素直に休みます。

辛いときは休んで良いと社長からいわれているので、大変助かっています。

タフなのはいいことなのか?

よく体調不良に耐えられるのはタフだと褒められます。体力があって鍛錬もして、で体調不良に耐えることが出来る身体を作り上げている人もいますが、なかには体調不良を感じにくいという人もいるんですね。

で、体調不良を「感じにくい」だけであって、肉体的には病気が進行していて、気づいたときにはいきなり倒れたり高熱出したり、肺炎になったりします。嫁は体調が悪くて流石に病院に行ったら「肺炎治りかけですね」と診断されたことがあるそうですが・・・。

ですから、体調不良を訴えないというのは、体調管理の面からは悪手なことがある。むしろ、早めに体調不良を訴えて早期に直した方が後遺症も残さないことが多いのです。

ただでさえ社会全体に「体調不良を訴えるのはよくない」という風潮がありますが、言葉のニュアンスがわかりにくく、また、体調の機敏もわかりにくい、というのが合わさると、文字通り「倒れるまで働く」ことになりますので、ほんとうに注意が必要です。

過労死が問題になる世の中ですが、何割かは体調不良を感じにくく無理をしすぎた人もいるのではないか、と考えています。もちろん、想像でしかないですけど。

アフターバーナーしかないエンジンのように

ボクはというと体調不良を感じた場合は休憩を取るように意識していますが、普通の人に比べるとやはり疲労感の感じ方が独特だそうです。

「くらげさん、事務職向いてないよね」

ある日は長時間疲れを感じないように一気に働いたかと思えば、冗談みたいにすぐにへばったりするからよくわからない、ということですね。だれでもコンディションの違いによって仕事の効率は変わりますが、ボクの場合はそれがどうも極端なようでして、課長から「今日はどうなの」と毎朝確認されるくらいにアレです。

どうにも「仕事中にできるだけ均一に仕事を出力する」ということが苦手で、1時間でA4で3枚分の資料をまとめたかと思えば、スタンプ10回押すのに半日かかったりする。

課長には「・・・。くらげさんは事務職に向いてないね?」と言われたことがあるのですが、まぁ、あまり事務職らしくない仕事で得意なこともあるのでなんとかクビになっていません。

そういえば、失業中にハロワで就職適性検査をやったら、文章力がAランク、あとは壊滅的で「作家か大学の先生とかしかないですね」と指導員から頭を抱えられたことがあります。

まぁ、体調不良や疲れを「適切に感じる」のはそれはそれで大事な能力なんだよ!というところ。

皆さんもそういうセンスはほんとうに大事にして欲しいですし、身近な人にわかりにくい人がいたらほんとうに注意してあげてください。

note更新してます

仕事のベース配分については、今週更新したnoteにも書いています。

くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第38回 発達障害者が死なないために時間配分は大事だよってお話

寺島さんは「間違えると死ぬよ」とさらりと言っていますので、気になりましたら是非購入いただければと。

では、今回はこのくらいで。でわ。

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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談
15151372_922612661202917_1424986504_n1 「ボクの彼女は発達障害」のくらげと寺島ヒロが再タッグ! ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。 発達障害あるあるネタをイラスト付きでお楽しみください!
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第1巻(1〜10話)
第2巻(11〜20話)
第3巻(21話〜30話)
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