佐藤大輔の訃報に呆然としたのでどんだけ影響されたか書いてみたお話

こんばんわ。くらげです。

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noteを更新しました。

noteを更新しましたよ。今回は「今の職場でどう踏ん張るか」という心構えを書いてみました。これまではわりと「自分の特性を活かすために職を探す」という意識でしたが、最近は「ADHDは治らない」という当たり前のことを自覚してきたこともあり、持ち場を守る事を意識し始めました。

あと、次回でもう連載50回目なんですね。最初は5回も続くだけで「おれすげー」となってましたが、20回目くらいからはもう連載ナンバー忘れて淡々と更新するくらいになりましたよ。

なんというか、この一年で「継続性」というものをすごく身につけてきたな、と実感しますね。32歳になってそれかよ!という突っ込みも頂きますが、まぁ、ADHDの精神的な成長は遅いので許してください。

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佐藤大輔が亡くなりました

さて、「あなたの好きな作家は誰か」と質問されたら第一に挙がるのは佐藤大輔です。特に「皇国の守護者」は2~3年に1回は1巻から9巻まで全巻読み返す程度には愛読書です。


その佐藤大輔が亡くなったのではという推測が数日前ツイッターの一部でわき起こりましたが、真偽不明で続報を待っておりましたら毎日新聞から訃報が流れてきて心底打ちのめされております。

佐藤大輔さん52歳(さとう・だいすけ=作家)22日、虚血性心疾患のため死去。葬儀 - Yahoo!ニュース(毎日新聞)

クソのような人格から神が生まれる

佐藤大輔は「クソのような人格から素晴らしい作品が生まれる」を体現した人で「締切を守らない」「作品執筆を中断する」「あまつさえ別なシリーズを勝手に書き始める」「作品の中で読者に喧嘩を売りまくる」「漫画化にあたってトラブルを起こす」とかそういう悪評が絶えない人物でした。それだけならただのくずなのですが、彼の小説はもうね、絶品としか言いようのないものでした。

作家というものは人間性と作品の質は比例しない」ということに気づかされ、「とりあえず文章を書くときは自分の善し悪しなど投げ捨てる」というボクのスタンスを固めてくれた恩人であります。この心の棚を作るのはボクかのでふんだんに有効に使われました。

影響力は絶大でした

佐藤大輔の小説はいわゆる仮想戦記とかファンタジー戦記がメインでして、元々軽い軍事オタでしたが皇国の守護者を読んで蒙を開かれ、前装式銃時代の銃や戦術を勉強した時期がありましたね。ちなみに一番興味深い戦争はアメリカ独立戦争です。

軍事的なところだけではなく、「高邁な理想と下劣な人間性の二つを抱いて人間は初めて責任をとれる大人たりえる」とか「宗教とは現実問題に容喙させるべきものでは絶対にない」とか「行動によって生じた問題の責任はそれを命じたものだけが追う」とかそういう思想、歴史観・戦争哲学についても大きく影響されていますね。おかげさまでろくでもない人間性を育てる羽目になりましたが。

また、一々台詞回しが格好良くてたまにこのブログや他のところでもさりげなく引用したりしていますね。あおからすれば「厨二病くせぇ」と鼻をつままれますが。良いじゃん。好きなんだもん。

「あり得なくなった未来」に心痛める

そういう意味での自分にとっては偉大なる作家が52歳で急逝したのは本当に残念でなりません。いや、未完の作品が多すぎるのが一番問題なんですが。皇国の守護者だってアレで終わりじゃないでしょー!? 豪屋大介名義のあれやこれやもあるでしょー!?ってなってます。あとエルフ戦車とか。



しかし、「自分と波長が合った」作家が亡くなるのは何度経験しても悲しいものでして、ありえたかもしれない傑作を夢見て胸を痛める種がまた一つ増えましたねぇ・・・。歳取りたくないものです。まぁ、次巻があるとすればあの世でですね。あの世なら遅筆と言うのは問題にならなさそうですが。

R.I.P

ラブコメ書きたいです

ちなみに、くらげさんは小説を書くとしても戦争物だけは書けないと思います。佐藤大輔の影から絶対抜け出せません故に。明るいラブコメとか書きたいですよね!(書くとは言っていない)

ただ、問題はあおとボクのかけ合いをそのまま書いた方が圧倒的に面白い(8割方あおのせい)という問題がありまして、漫才師になった方が才能はあるかもしれません。

そのうち、あおとボクでトークイベントどこかでするかもしれませんので、某就労移行支援事業書の某氏は企画実現のために頑張っててくださいね?

では、今日はこれくらいで。障害ネタをまるっきり忘れてましたが、たまにはいいじゃん!では!

【追記 2017/04/10】

皇国の守護者5週目に突入しました。そのうち名言集みたいなの作りたいですね。

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