障害者をサポートする「余裕」は繁忙期には吹っ飛ぶからしんどいよね!ってお話

こんばんわ。くらげです。

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仕事が忙しいと孤立する

サポートは「いつもあるもの」ではない

最近仕事が忙しいのは周知の通りです。とはいえ残業は1日2時間程度なので極度に忙しいわけではないのですが、地味に体力と精神力が削られていきますね。

仕事そのものはどうしようもないほどうまくいかない、ということではないのですが、仕事内容的にADHDには向いてない内容をひーこらこなしています。

まぁ、ADHDの箇所も大変なのですが、こう忙しくなってくると筆談もクソもありゃしねぇ、という大問題が発生します。聴覚障害に対するサポートがまったくと言って良いほど無くなりますね。

聞こえるのはオマケ機能

こう見えても(見えませんが)、重度聴覚障害者で人工内耳で聞こえるのはわりと「おまけ」な部分があります。そのおまけを無理矢理ホンモノの代わりに使っているので無理も出てきますわな。

わりかし余裕があるときは筆談で会話したりメモで伝達してくれる余裕がありますが、繁忙期にサポート期待できないので必死に聞き取るしかない。

それが半分も聞こえちゃいないのですが、ある程度は自力でなんとかなってしまう「問題」があります。まぁ、頑張っちゃうんですね。頑張ることが必ずしも良くないのが骨身にしみます。

聞こえると言っても「目を使う」「耳を使う」「頭を酷使する」「どんな雑談にも必死に集中する」という普通の人がしなくていい努力をしてやっと「半分聞こえるかどうか」ってところですよ。やってらんねぇですよ。

不安を感じながら仕事をする

で、聞こえるところ「だけ」を頼りに仕事をしてるとですね、常に「自分は何か聞き落としてないか」という不安を抱えつづける羽目になります。

「常に自分は何か間違えてないか」と感じながら仕事をするのは控えめに言って愉快なものではないです。そりゃ仕事中に緊張で声も出なくなりますがな。

ただまぁ、そういう事を上司に伝えて「筆談を徹底」してもらうと次は引かれて仕事が回ってこなくなるしコミュニケーションもぜんぜんとれなくなりますね。コレも辛い。なので、職場では安易に愚痴もはけやしねぇ、とぼやきたくもなります。

どうしたらいいかがわからない

まぁ、「じゃ、どうすれば良いの」というと結構困ってて「普通の仕事は出来ません」と言うのも違うし、筆談オンリーも職場で孤立するし、かといって自分自身が文字通り身を削って吐いたり耳が一時的に聞こえなくなるくらいの耳鳴りに耐えながら仕事するのも疲れるなぁ、というところで、わりと悩むところではあります。

で、こういうことを考えていると「障害を理解してくれなくていいしそれほどサポートしてくれなくて良いから『辛い状態で仕事をしている』と言うことだけは知っていて欲しい」とは思いますね。

弱音を共通するところがない

障害を持ちながら仕事をしてて一番きついのは「障害を持っている」事に対する弱音を職場で共有してもらいにくいことです。弱音を吐くと必要以上に気を使わせてしまうようで難しいものがありますし、ボク自身も仕事をしている以上は障害で周りに負担をかけるのも、という引け目を感じます。

まぁ、こういうことを考え続けているとわりかし簡単に精神状態が悪化するのでなんとかしないと、なんですけどね。

こういう問題は最適解すら常に動くので「どうしようもないところがある」と半ば諦めつつ、一生つきあっていく必要があるんでしょね。しんどいですけど。

しんどいですねぇ・・・。

今日はこれくらいで。皆さん、なんとか踏ん張りましょう。では。

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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談
15151372_922612661202917_1424986504_n1 「ボクの彼女は発達障害」のくらげと寺島ヒロが再タッグ! ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。 発達障害あるあるネタをイラスト付きでお楽しみください!
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