こんばんわ。くらげです。
母の日の準備
まもなく母の日ですが皆様お母様へのプレゼントは準備済みでしょうか?ボクは今から買います。
こういうぎりぎりさがADHDの特徴ですが、以前はぎりぎりになるとすぐに「まぁいいや」と諦めモードの入ってましたからそれに比べればだいぶ成長したと言えるでしょう。
まぁ、昨日の夜に何か発注しようとしたら「11日までサーバー代支払わないとデータ消すよ?」というメールを発掘して慌てて払ったらデビットカードに残高がなくなって買えなかったんですけどね!
メールに気づかなかったら半年の内容が全部ぶっとぶところでして本と冷や汗かきましたわ。ありがとう母の日。
クレジットカードは持っていません
というかもてません
ボクがADHDから来る衝動性の問題でクレジットカードを使ってない(正確に言うと持てない)のは過去にも触れていますが、流石にネット社会でクレカがないと困ります。
そこで代替手段として「デビットカード」を使っているのですが、定期的な契約については無理でもAmazonをはじめとした買い物ではほとんど対応していますし、各種ネットサービスの支払いも可能なのでほとんど困ってないです。
わざわざめんどくさくしてます
反面、クレジットカードのように使えてしまうので、衝動買い防止に利用するギリギリしか口座に入れないようにしています。給与その他の振り込み口座とデビットカード用の口座は完全に別にしているんですね。
なおかつ以前は振り込み用口座はネットバンク機能が使えたので、「振り込み口座」→「デビットカード用口座」の流れで補充が出来ましたがついつい細かいものを買ってしまうので現在はネットバンク機能も無くして一々口座に預け入れしています。
ネット企業はADHDの(財布の)敵
一般的にも当たり前なことですが衝動買いには「ムダな過程を踏まえる」ことが非常に効果を発します。ボクの場合はいちいち銀行口座に預け入れに行くことが大変に面倒なのでネットでの買い物が減りました。
逆に言うと、ネットショップやそのプラットホームはこのムダを極限まで省いて購買意欲を煽るわけです。ADHDにとってネット企業は財布の敵のほかなりません。
地雷を踏んでも生きましょう
しかし、今の社会でネットで買い物をせずに生きていくのも難しい。一方で衝動性を抑えるのがとても難しい、という特性は人生の負の影響を及ぼしかねない。
その間をどう埋めるかについては、それぞれが痛い目にあいながら覚えていくしか無いのかなぁ、とつくづく周囲の自爆を見ても思いますね。まぁ、地雷を踏んでさようならする人も少なくなわけですが。
まぁ、皆さん、借金で死なないように踏ん張りましょう。
衝動買い衝動が来ています
なお、くらげさんは今、ドン・キホーテの19,800円タブレットに心奪われてもだえ苦しんでいます。買ったら絶対後悔するのはわかりきっているのですが、そのチープさがたまらないわけです。
というわけで、現在は現金は2,000円以上持ち歩かず、キャッシュカードも家においておいてあおから生活費をもらう、という日々です。まぁ、予算表よりかなり生活費浮いてるからいいんだけど!
では、きょうはこれくらいで。でわ。