こんばんわ。くらげです。
パニックと包丁
ヘビーモード
昨日はあおが膝のトラブルから精神的に崩れて夜中にパニックを起こすというヘビーモードでした。カップやカッターや包丁が飛び交うのは久々でしたね。慣れてますけど。
こういうときはもうある程度「制圧」しないと安全が確保できないので体格差と体力がつきあう上で重要だなぁとこういうときは感じますね。
むしろ安心
まぁ、こういうときは一度爆発したあとに意識を失うように寝るのですが、起きた頃にはまったく覚えていない上ある程度すっきりしているのでボクの目の届く範囲でパニックが起きるぶんには(とても疲れる上イライラしますが)安心です。
ということを人に話すと「包丁が出てくる時点でおかしい」と突っ込まれるのですが、慣れって怖いですね。HAHAHA。
流石に疲れる
で、膝のトラブルは朝にはだいぶ緩和されてて本日はそこそこ元気でしたし、パニックのことも覚えてないのでノープロブレムです。まぁ、さすがに本日はちょっと疲れて眠いんですが。
才能と弱点は表裏一体
紙の型番違い
で、そんなあおですが、本日の職場でのお話。
あおの会社は名刺や小物の印刷を請け負っている会社です。なので紙を日常的に扱うのですがいつもの紙がなんか違う。他の人に聞いても「・・・?同じじゃない?」と返ってくるのですが、納得できずに紙の納品書を調べたら発注ミスで微妙に型番が違っていたそうですよ。
会社の人は「なぜわかったの」と不思議がっているのですがあおは「手触りがぜんぜん違うし、色も違うし・・・」とのことです。具体的どう違うかは説明できないみたいですが、とにかく違うと。
昨日の記事で発達障害者の過敏が仕事に役立つこともある、という話がありましたが、まさにそれが本日も発揮されたわけですね。
敏感さは気持ち悪さ
ただ、こういう敏感さはそのまま日常でも現れるので手になにかつえけたり手袋もダメですね。まぁ、全体的に皮膚感覚は敏感なので化粧もダメですし、軟膏とかも辛いんですね。
今、膝の装具でかぶれて膝回りの皮膚がえらいことになってるんですが、使える軟膏がなかなか見つからず「あーもー!」となっていましたね。やっと見つかったのですが、こういうストレスもパニックの原因になっているのですが。なかなか難しいものです。
才能があるから幸せではない
ボク自身は仕事に役に立つ過敏的な状態はないのでうらやましいとは思うのですが、そういう才能とめんどくささはホント表裏一体だよなぁ、と思うのです。
こういう問題を目の当たりにすると才能があることが必ずしも幸せではない、いうことを痛感するわけです。逆に、つらさをうまく反転させれば。。。とも思うのですが、誰もがそれに耐えられるわけではない。なんというか、普通の人の普通の汎用性がすごく大事なんだな、と思うわけです。
踏ん張りましょう
まぁ、皆さん、バランスを意識して踏ん張りましょう。でわ。