こんばんわ。くらげです。
植芝理一先生は変態です。
植芝理一先生が絵柄は一般向けになりつつある一方で内容の変態度がなお一層高まっていることを今月のアフタヌーンの新連載で確認できたのでボクは大変に満足であります。
彼女の唾液を舐める日課とゆー変態プレイな謎の彼女Xを描いた植芝理一先生がアフターヌーンで新連載を始めるというので読んでみたら
『自分の実母のJK時代に恋をした息子(父親は死亡)』とゆー内容で pic.twitter.com/gmiqcfRyJX— スタースクリーム・大渡 鴉 (@oowatarikarasu) June 15, 2017
いや、ボクが若い頃オタクになったのは植芝理一「ディスコミュニケーション」だったんですよね。あれは変なリピドーこじらせてて最高でした。
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通院は面倒くさい
さて、本日は通院日でありました。以前の職場の近くの病院なもんでして通院に1時間半かかります。更に大人気な行列が出来る精神科のため、いつもは待ち時間が2時間超なことも珍しくありません。
本日はたまたま空いている方で30分待ちで受診できましたが、本当に通院するだけで体力使い果たしますね。健康でないと定期的な通院なんて出来ません。
転院は難しい
なら、転院すればいいじゃない、と思いますけど、精神科の転院は色々面倒というのは以前も書きました。
精神障害手帳は持ってない身ですが、それでも転院先を探したりするのが面倒だし、薬が大幅に変わるリスクもあるのでなかなか難しいです。
まぁ、1ヶ月に1回に減っているのでだいぶマシなんですけどね。ぼやぼや言いつつ通院し続けるんでしょうけど。
選択肢があるだけマシ
ただ、こういう通院先を探すことが出来るだけで都会はマシで、地方だと本当に受診先を選べないんですよね。質にもばらつきが酷いわけで、そういう運ゲー的な要素は本当にどうにかならんものか、とは思うのですが・・・。
ICTによる支援は可能か
こういう問題を解決するにはたとえば、現在でも少しずつ始まっているネット診察がありますね。現状では完全に通院しなくていいわけではないのですが、リアル病院での受診は3ヶ月に1回で済むメリットがあるそうです。
自費診療になるのでコストは嵩むけど、地方在住の方には交通費を抑えられると喜ばれてるとか。
将来的にはAIによる診察とか可能にならんかなぁとも妄想するのですが早々簡単にはいかないでしょうね。IBMのワトソンもなんかすごい機械みたいなイメージですけど、限定的な状況でしかないわけですしね。
まぁ、ICTによる発達障害者とか精神障害の人の医療支援が出来るのはもうちょっと先かなと。ま、仕方ないので月1回は休日を潰して通院する日が続くのですよ。
元気でなくても医療を受けたい
しかし、本当に「元気じゃないと通院もできない」ってのは本当になんとかしてほしいですね。どん底だったときは何回か病院サボって酷い目にあいましたよね。その辺のケアとかどうにかならんもんでしょうか。
というところでぼやきつつ今日はこれくらいで。別な原稿とかもしてて疲れましたしね!
踏ん張りましょう
まあ、皆さん、体力・気力を温存しつつ踏ん張りましょう。でわ。