こんばんわ。くらげです。
第1回選挙公報デザインコンテスト
日本の10分の1にしか関係ないわりに日本全国が注目してそうな都議選ですが、ボクの住む区の選挙公報が届いていてあおと「どの候補者のレイアウトが一番マシか」という検討会を開いていました。
結果、「さらっと見るとまとまっているのによく見ると雑なレイアウト」という共産党が一番ネタになるという結論で閉会しました。
反精神医療は勘弁してほしい
政策に関しては「カルト団体の人じゃなければ誰でもいい」という結論に至りました。(※大勝利の方じゃなくて)
今は選挙期間なので直接名前を出して批判はしませんが、カルト団体のサイエントロジー主催の「精神医療は死の産業」とかいう講演会で講演してるシンパな議員が選挙区にいるので頭痛いですねぇ。出馬6人に対して定数5人なのでまず受かるでしょうし。
まぁ、コレに関してはググればすぐに情報が出てくるので興味ある方は調べてみてください。
政治家と話すという政治参加
街頭演説はコミュニケーションの場
さて、くらげさんは政治に詳しくないですし興味もさほどありません。本当です。なので、「政治に自分の声を反映させる」という手段が選挙というのをよく理解してない。
なので、気楽に街頭で頭下げてる政治家に「この問題どうすんだこら」と殴り込み話を伺いに行くことがあります。けっこう面白いですよ。
例のサイエントロジー議員とも直接話したことがあるのですが、まぁ、言い分に理解できないこともないしおもしろいおばさんではあるのですが・・・。
政治は人の営み
ボクは「社会的に不安定な立場の人ほど政治的な問題に翻弄される」と思っていて、障害者福祉は政治に影響される最もなものの一つだよなぁと。
そんで、政治ってやっぱり人の思惑そのものなんだなぁ、と色々見て学びましたので、政治家に直接話をしてみる、というのはそれそのものが政治的行動としてやはり意味はあるんだと思いますよ。ちなみに某都議に自著を送りつけるのはやりすぎです。やめましょう。
団体行動できません
あと、ボクの場合は団体でなにかやって意見を訴えるみたいな方法は本当に出来ない、と言うことも学びました。障害者の政治参加というと署名集めて政治家に渡すというのが王道みたいですけど、ダメです。できません。
なので、勝手にうごいて勝手に絡みに行く、という政治家にとってはうざったいスタイルの政治活動を続けていきたいですね。いや、ADHD的うざさともいえますけど。
踏ん張りましょう
では、今日はこれくらいで。皆さん、政治とは使い使われつつ踏ん張りましょう。でわ。