こんばんわ。くらげです。
心臓が危ない
昨日、VALUに登録したことを書きましたが、さっそく「怖い人」に補足されまくってて、サンドバックにされないか心底心臓バクバクしているくらげです。
なお、あおは健康診断の心電図で引っかかり、近いうちに病院に行く予定となりました。二人そろって心臓に問題がありますね!
VALUでやりたいこと
それはさておき、VALUは発行者が「優待」を設定することができるというか、優待がメインです。購入者は「優待」や「その人がお金を集めてなにをしたいか」ということを判断するわけです。
じゃ、ボクはVALUでお金を集めて何をしたいかというと結婚式ですね。障害者と健常者も楽しむことができるという結婚式のモデルケースってのを作ってみたいんですよね。
その為にはやはり金がいるわけでして、そのへんをなんとかしたいなーと。ちなみに入籍自体は11月にする予定ですが、式はまぁ先でいいかなーと。
その後は「障害者の交流会の定期的な開催」とか「障害をコンテンツにするための勉強会」とかしたいんですけどね。
VALU優待について
で、VALUの優待ですが、今のところ以下の通りを考えています。
- 1VAで1000文字前後のコラムを指定したテーマで書きます。(テーマは常識的な範疇で)
- 3VAで「ボクの彼女は発達障害」の1.2の希望の方をサイン付きで送付します。
- 5VAでくらげさんとあおさんに人生相談する権利が生じます。(頻度等は要相談)
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誰が得するのか本当にわかりませんが、まぁ、提示できるのがこれくらいなので実験的にファンサービス(?)として。というか、いるのか、ファンが。
まぁ、「障害者『に』相談すること」ってあんまりないと思うのでどうですか一つ。
障害をコンテンツにする意味
しかし、これも何度か書いていますが、障害者って割とそれだけで「ネタ」にはなるのですが、それを「読ませる」までに昇華できている人はそんなに多くはないです。
「自分の障害について書きたい」と言う人は多いのですが、「文章を書く/コンテンツを作る」という訓練をしたことがある人はそんなにいないので。いや、ボクができてるかはさておきとして。
これはまぁ、社会的な障害理解を進める上でも障害者本人のためにももったいないことなので、いろんな障害のある人が「自分を語る技術」を向上できる機会を作れればいいんですけどねぇ。
語ることができれば、自分自身への障害理解も深まりますし、社会に「丁寧に」伝えることでいろんな理解のとっかかりにもなります。この「丁寧」ってのも色々含みがあるところではありますが。
そういう勉強と実践する場を整備することも金があればできるんですけどね、とはずっと思ってます。
ま、妄想の幅を色々広げつつ、売れないVALUコンソールを虚ろな目で眺めることは確定事項なのですが。ええ。
踏ん張りましょう
では、今日はこれくらいで。皆さま、自分を語る技術を高めつつ踏ん張りましょう。でわ。