こんばんわ。くらげです。
芋煮うまい
なんかこう色々ともめもめな世の中でありますが、ボクは牛肉が半額だったので芋煮を作りました。平和です。
そんなことより俺の芋煮見てくれ pic.twitter.com/cJ9NNAdVnS
— くらげ@ブログに引きこもり (@kurage313book) August 27, 2017
発達障害とはなにか
さて、今日、ネットを眺めていて思ったのですが、「発達障害」という言葉の使い方に「発達障害」と「(発達)障害」の2つのニュアンスがあるなぁとなんとなく。「発達障害」という一ジャンルなのか、数ある障害の中の一つとして「発達障害」なのか、ということですね。
なぜこういうことに気になるか、というと、「発達障害」もまた「障害」であって、とても大変なものなんだよ、ということをボクは言い続けているのですが、発達障害当事者の中には他の障害と比較するな、みたいな態度を取られることがあってたまにもやもやすることがあります。
ボクは聴覚障害と発達障害があるので、発達障害もやはり「大変な生きにくいものだ」と聴覚障害と比較しつつ考えるのが常なのですが、発達障害以外の障害を知らない人だと「障害」とはどういうものなのか逆になかなか理解しづらいものもあるのかなぁ、と。
発達障害もまた「障害である」とするとき、他の障害の事例を参照しつついろいろ見識も深められると思うのですが、発達障害と他の障害の相互交流ってのがあんまりないなぁ、と。(研究者レベルでは結構あるんでしょうけど)
同じ障害でも難しい
まぁ、他の障害なんかもわりと同じ障害とついていても障害を超えた交流ってのはなかなか難しく、どうしても自分の持っている障害に「こだわる」傾向がありますけどね。
また、同じ障害者の中でも障害の質で対立することも結構ありますね。聴覚障害だと「ろうあ連盟」と「中途失聴・難聴者協会」の2つの大手当事者団体がありますが、どちらも活動は独立してますし、相互の人事交流などは全く無いです。
こう考えると「障害」ってくくりはどういうもんなんだろうなぁ、と思いますねぇ。そのへんはボクら重複障害者がもっと「重複障害」であるということを発信していかなければならないのかなぁ、と。障害学関係者もアプローチしてくださいよ。
バリバラ見てました
と書いているところで、ちょうどバリバラが始まったんですが、なかなかにして強烈でした。面白かったです。
此れがまさに核心を衝いている…#バリバラ pic.twitter.com/KFErQFBsOz
— 輝麟@ポケモン同好会 (@shigunaru004) August 27, 2017
言うただけです、夢を語っただけ、何が悪いっちゅう話
物理的に叶えろって誰が言ったという話www
勝手にバックストーリー作られてもという話www#バリバラ pic.twitter.com/XiAUwpmkwR— MO-2⊿ジード!決めるぜ覚悟! (@Rotary_Xtreme_8) August 27, 2017
#バリバラ、「感動」おしつけ批判、ことしも。 pic.twitter.com/BM1NRk2gh5
— 福島祥行 (@felisnigra) August 27, 2017
野球をやりたい障害者の夢を叶えて見るも、現実はつまらなくゲームの方が面白かった>< #バリバラ #etv #24時間テレビ pic.twitter.com/qgnSAfMG1I
— ミトス@宮城 (@mitos7) August 27, 2017
スタッフ「寝たきりの彼は頑張ってません」 #バリバラ #etv #24時間テレビ pic.twitter.com/jzkTGPl7Gu
— ミトス@宮城 (@mitos7) August 27, 2017
再放送もあるので、興味があるならぜひ。
踏ん張りましょう
では、皆様、いろんな視点を持ちつつ踏ん張りましょう。でわ。