災害備蓄を選ぶ際のコツは「日常の動線」と「コスパ」だよねってお話



あ、これ死ぬ

こんばんわ。朝方は地震でたたき起こされましたが、「めがねがナイナイ」「補聴器ナイナイ」と文字通り手探り状態になって「あ、寝てる最中に本格的に地震来たら死ぬわ」と恐ろしくなりました。 さすがに人工内耳までは無理なのですが、スペアのめがねと古い補聴器を避難袋に準備しておきます。

備えあれば気休めだ

防災おじさん誕生

さて、今朝の地震を受けてネットの一部では、明日、関東トラフ地震が起きるなどと非科学的な情報も飛び交っているようです。 ボクはさすがにそういう迷信を信じませんが、備えの強化の必要性を認識しましたね。 ただ、なにもしていないわけではなく、開けてない衣服・下着やファーストエイドキット、非常食なとは3日分は常備しています。

2ヶ月ほど前に仕事で防災のことを調べていたら「障害者が災害に巻き込まれたら避難できずに苦しむ」というどうしようもない事実に突き当たり、防災おじさんと化した話は以前書きました。

防災でもカネがないと悲しいです

防災品の購入に関しては、一式そろった避難セットの購入も検討しましたが、あおと話し合った結果、金銭的な事情もあってどうしても必要なもの以外は普段から買えるものを買い増しすることに。 さすがに以前ほどの防災熱は冷めたものの、気づいたときに買い集めると結構増えるもので、食料は節約すれば1週間は食いつなげるだけは集積出来ましたね。水は定期的に交換して12リットルは常備したいのですが、最近買い増ししていなかったので焦りました。8リットルを買い込んできました。それに風呂に水もためたので計100リットルは現在は準備してあります。 まぁ、飯に関してはセットがありますので金があればほしいのですが。

でもまぁ、気休めだよね

ただまぁ、いくら準備しても大災害に対しては「気休め」でしかないのですよね。でも、その「気休め」があるとないでは、本日のような事態が起きた直後の安心感がまったく違います。「やるだけやったけど駄目だった」と反省するのと、「やっときゃよかった」と後悔するのでは心的なショックが違いますから。というわけで、皆様も是非、備蓄を進めてください。

防災もコスパ感覚で行きましょう

.ところで、防災品をいくらか買い集めて気づいたことは、使い慣れないものを買っても使えないことです。

日常の動線を意識しましょう

防災用品の定番の一つにツールナイフ(十徳ナイフ)がありますが素人ではあまり使いこなせません。ないよりはましですが、自宅にいるなら使い慣れた包丁や文房具のほうがいいですし、持ち歩くなら普通の小さいはさみやカッターナイフのほうがよほど便利。 ファーストエイドキットとかも、そんなに高いやつじゃなくて、絆創膏やガーゼ、マキロンくらいあればいいんじゃないでしょうか。あまり高級なセットを買っても宝の持ち腐れになりそうそうです。

そういう道具を使うなら、サバイバル本もそろえて、日頃から使い慣れておく必要がありそうです。

また、非常食もどのみち数年で交換ですから、長持ちする高いものを買うより、普段から食べるもの(うちは魚肉ソーセージやサラダチキン、カロリーメイト、チョコなどのおやつ)を少し余分に買っておくほうがコスパ的によい。 甘いものは精神的にも落ち着くのでいいですよね。

逆に、これは普通の人はいらんけど自分のスキルにあわせて持っておく方がいいものもあります。あおはけがの応急処置がうまいので、うちには近所の人の処置も出来るように少々多めに準備しておいますし、ボクはがれき除去に少しでも役立てれば、ということで軍手と頑丈なシャベルとベランダに置いています。ある程度の障害物除去なら経験がありますし、100キログラムのものならなんとか持てますので、ないよりはましかなと。

とにかく、日常の動線上にないものは災害時にもすぐには使えない。それを踏まえて、各家庭で必要な物資を買い集めるといいですね。また、結構かさばりますし持ち運ぶのも大変なので、最小限に抑える必要はあります。特に、障害がある場合は必要なものが増えますので、いっそう工夫が必要ですね。

最強の防災ツールは人の縁

あと、近所づきあいマジ必須。幸いボクのアパートの大家は隣に住んでいるので、何かあったら駆け込めるように日頃から付け届けを欠かしてません。 また、近所に住んでいる友人がたまたまあおの職場の近くで働いているので「なにかあったら最大限お礼するからできればあおを助けてー」とお願いしています。

最終的に残されるものは人の手助け。なので、普段から人とつきあうことも「生きていく知恵」として必要なんでしょうね。こんなことを考えなきゃいけないのは根無し草だからでしょうけど。そろそろ 地域に根ざす、というのも大事なお年頃になりましたよ・・・。

ま、現状で自分が出来るアドバイスはこれくらいでしょうか。では皆さん、生き延びましょう。では。





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