こんばんわ。くらげです。
noteで対談を配信しました
今週の対談を配信しました。障害者雇用で働くことの難しさについて書いてみました。
興味ありましたら是非。
講演会ではお口滑らか
一昨日はトークイベントにてわりと無難に盛り上げてきたくらげさんですが、イベントが終わった後にあおが「なんでお前は講演とかトークイベントではまったくどもらず噛まずお口にクレ556を塗ったように滑らかなのか」と突っ込んできました。
ボクは日常的なしゃべり方はどもりますし単語の発音間違え、文法の崩壊、そもそも日本語になってないことが多いです。それが講演会とかトークイベントではこれまで一度もトチりがなくスムーズに話せるから謎です。そういや中学時代(まだ普通校だった頃)も学内の弁論大会で優勝して地区大会行ってましたわ。こういうことに関する才能はあるっぽいです。
講演はほぼアドリブ
あと、ボクはこういうイベントや講演会ではあまりしっかり原稿を準備しません。
最初の講演ではしっかり原稿作ってましたけど、自分で話しててあまりにもつまらなかったので途中で原稿を投げ捨ててアドリブで話し始めました。
そしたら話してて面白いし、来場者の皆様の反応も良くなったし、ハキハキしゃべれていたので「後半になってから良かったですね」と担当者からも言われてましたね。
なので、それ以降は講演会などではアウトラインだけをパワポに書いて後は完全にアドリブで進めています。
ちなみに先日のイベントではアウトラインをそのまま投影して進めてましたけどね!これはこれでかなりダイナミックに出来るので面白かったです。
まぁ、これだと時間の調整が難しいだろうと思うのですがどういうわけかきっちり時間で締めるので、講演を主催したい皆様如何でしょうか?
聞こえないから講演がうまくなる
ボクの場合は耳も悪いしADHDなのでじっと講演を聴いているのはけっこう地獄です。
その反面、自然と「いい講演」「悪い講演」を判断することが出来るようになりました。(ボクにとっては、ですが)
聞こえなくても理解できるし面白い講演ってのはやはり流れにメリハリがあります。物語があります。「何を伝えたいか」が言葉だけじゃなくて文脈としてきれいにつながっているもんです。講演とはやはり一種の劇であって芸だなぁ、と。
盛り上げたいんです
もちろん、知識を淡々と伝える講演ってのもありますけど、ボクに求められてるのはそういう専門知識の伝達ではないだろうと。ボクは専門分野は何もないので、そういうのは別な専門家が語ればいいし、ボクに任されても困る。
それよりも「退屈しない」とか「盛り上がる」とかそういうメタ的なところに興味があります。本質的にはウェイ系なんでしょうねぇ。
ちなみに内容に関しても今まで「内容がないよう」と怒られたことはないのでたぶん大丈夫じゃないんでしょうか。遠慮して言われなかっただけかも知れませんが。
昼行灯に憧れる
で、ここまで書いているとあおが「では、普段のダメダメな日本語はなんなのか」と聞いてきます。
これはまぁ、アレですよ。普段が緩いからこそぴしっと決めるところが決まるっーか?パトレイバーの後藤隊長みたいな。あおは知らないみたいですけど。みんなで幸せになろうよ。
お問い合わせください
まぁ、現在はキャンペーン中で無理のない程度で休日限定なら交通費+実費くらいでなんか話しますんで、お気軽にお問い合わせください。
踏ん張りましょう
では、皆さん、日本語をうまく駆使しつつふんばりましょう。でわ。