こんばんわ。くらげです。
ブログ書いても一人
あおが飲み会のためひとり酒をしながらブログ書いてますが、全く筆が進みません。金麦を片手に「なにをかけばいいんだろうねぇ」とつぶやいても反応する人がいません。
いつもあおに「何を書いたらいいんだべ?」「適当にかけばいいよ」とか話しながら書いているのですが、どうでもいいかけあいが執筆のリズムを作るのに丁度いいんだなぁ、とつくづく感じますね。あまり大したことは話してない気がするのですが、話すという作業はそれそのものが人の創造力を高める上ですごく大事なんだなと。
ADHDはブログに向かない
で、ブログですが、書き始めれば早いのですが腰が尋常じゃなく重いですし、ダッシュ力はあっても継続力は全くない人間です。そこはもうADHDの宿命であって、自分一人の努力でどうなるかというとまったくなりません。ですから、一人だったらブログなんて3日坊主どころか3時間坊主になります。つまりブログを設定した直後に飽きます。
そういうどうしようもない状態を「暇させるとろくなことをしないから」って理由でブログを継続させているのがあおなんですよね。あおはボクの操縦には非常に長けていて、以前の破たん寸前の暮らしに比べたら本当にマシになったのはあおのおかげです。そういう意味では命の恩人でもあります。
あおの生活力は即死レベル
一方であおに生活力はほとんどないので、一人にして「自分で頑張れ」と言っても無理なわけですよ。用事で2日間家を開けていたことがあるのですが、1回しか飯を食べなかったり寝てなかったりしたわけです。時間の感覚がすごく曖昧なんで、決まった時間に決まった動作をする、ということができません。
お互い障害があるから自立できる
なので、二人で生活することではじめて親元を離れて「自立」できているわけですね。ボクらの場合はもうお互いがマイナスからのスタートなので、だからこそお互いが支えやすいという状態です。
お互い障害者で生活が大変ではないか、と聞かれることもありますが、あまり今以上のパートナーっていない気がするんですよ。これでどっちかが「何でも出来る人」なら成り立たなかっただろうなと。そういう意味では、大変幸運な出会いでありました。
まぁ、ある意味お互いに依存してるから逃げようにも逃げられないんだよね!ということでもありますけど。というわけで、そろそろあおが帰ってるようなのでこのブログ終わり!
踏ん張りましょう
では、皆様、他人にある程度はよっかかりつつ踏ん張りましょう。でわ。