こんばんわ。くらげです。
障害ネタありません
今日も今日とてVALUについて考えたことをつらつらと。障害のネタ本当にねぇんだよ!
VALUの売買と考えの作用
VALUも3ヶ月も続くといろいろな売買のタイプが現れてくるものです。
最初にストップ高で売れていたのに急に暴落した方、最初は全然売れなかったけどこつこつ活動を連ねて少しずつVALUが売れている方、買いまくる方売れまくられる方、売買成立しなくて売り板がぐちゃぐちゃな方、全く取引がなくて凪のような売り板の方・・・。
考えと現実は相互作用を起こすもので、現実が大きく変わればそれに併せて考えも変わります。逆に、考えが変われば現実も変わりますよね。(いいことを考えたからいい方向に変わるとも悪いことを考えるから悪いことが起きる、というわけではなく)
考えは多様化する
なので、VALUをわりと本気でしている人でも(あるいはだからこそ)、VALUに対する考え方はどんどん多様化していきます。その多様化を推進する一つに板の状態があるでしょう。板が汚いことに悩む人は「板をきれいにする売買方法」を模索してそれをVALUの作法であると思い込みやすいですし、逆に板がどんな状態であれ活況ならそれでよし、という人なら「細かいことにこだわらないでとにかく賑やかなのがVALU」と考える傾向が生まれます。
売板議論
最近、自分の売り板の状態をキャプって「売り板をきれいにしたい」という方が増えています。ボク自身は「なるほど、そういう問題が起きている人がいるのか」と思うわけですが、一方でそういうものを「みっともない」という方も出てきていますね。
ボクは画像の通り、売りが自分のものだけで安定しているので現在のところ無縁な悩みなのですが、ほかのところでは「みっともないまね」はしているのだろう、と思うのですよ。
みっともないに気づくのは難しい
でも、みっともないことに気づくのって難しくて、先ほど書いた「現実に合わせて考えが変わる」って作用は往々にして「自分は間違ってない」という合理化に突き進みがちだからですね。
なので、他人が「VALUでみっともないことをしているなぁ」と感じたらちょっと売り板を見てみて「あ、こういうことに悩んでるんだな」とか思いをはせるのもおもしろいし、自分の身のふりを考えるきっかけにもかもしれません。
というわけで、誰かボクのVALUを買ってくれませんか、とみっともなく哀願してみるのです。
踏ん張りましょう
では、今日はこれくらいで。皆様、自分の考えが「どこを向いてるか」を意識しつつ踏ん張りましょう。でわ。