独身生活あと数日から考える障害者の結婚の準備はとても大変だよ!ってお話

日記
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こんばんは。くらげです。

今週結婚します

土日は体調不良で寝込んでいましたが、いろいろ書類上の手続きなどをしていました。なんの手続きって、婚姻届です。

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今週の11月3日に区役所に婚姻届を出しに行く予定なんですが、事前に準備できることをやろうやろうと思って先延ばしにしていたら本当に直前になってあまり作業が進んでいないと言ういつものエラーをやらかしています。あおからは「前途多難」と怒られました。

別に当日に区役所で書いても良いのですが「絶対に修復不能なエラーをやらかす」と周囲に断言されていますので、できるだけ前にやれることをやれと言われてこのザマですよ。ほんと大丈夫なんでしょうか。

【メモ】障害者にとってのベストな結婚式ってどんなんだろう?ってお話
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特にボクの字はとても汚いので「読める字で書きなさい」口を酸っぱくして言われました。さすがに大切な資料は汚さないよ、きれいな字で書くよ反論したのですが、出来上がりを見てまあお察し下さい案件でした。ほんとすいません。修正印で真っ赤にならなかっただけましだと思ってください。

ともあれ、婚姻届は出来上がりましたので、後は11月3日まで大きなトラブルなく過ごすのが大事ですね。よりによってこのタイミングで事故とか事件が起きないことを祈ります。本気で。

障害者の結婚は大変

しかし、障害者の結婚はなかなか大変です。特に姓を変えるあおにとってはかなりのハードルです。もちろん普通の人でも結婚とは大変なものですが、うちの場合は手続きしなければいけないものが多すぎて把握しきれていません。

主なものはリストアップして知り合いの既婚者や社労士に見て頂いているのですが普通の手続きに加えて「精神障害手帳」「療育手帳」「自立支援医療受給者証」 などの公的資料はもちろん、「障害者年金」「障害者手当」などの支援についても手続きをし直さなければいけません。それに細かい諸々を考えたらいったい何日で全部終わるのだろうと頭を悩ませてるところです。

特にあおは「変化」がとても苦手です。結婚で姓が変わるということはかなりしんどいことだと思いますが、今のところ頑張ってくれているのでとても助かっています。(自分があおの家に入るのも検討しましたが…)

夫婦別姓を待ちながら

今度の11月で付き合って10年目なので、それを丁度良い機会として入籍するのですが、結婚がずるずる後回しになった理由として「夫婦別姓にならないかな」と待っていたこともあります。結局当面夫婦別姓は実現しさなそうなので覚悟して入籍する次第です。

しかし、発達障害者のカップルはこのような変化が嫌で結婚が延ばし延ばしになっているとか身内婚で済ませているという方も多いのではないでしょうか。それで問題がないならいいのですが、身内婚などでは法的な裏付けが弱いので何かトラブルがあった時に問題がある可能性が高いです。

もちろん、結婚をするしないは自由なのですがもう少し手続きのハードルが下がらないかなとは思いますね。とぼやいたところで仕方ないんですけれども。頑張ります。

踏ん張りましょう

さて、今日はこれくらいで。皆様、自分の覚悟を試しつつ踏ん張りましょう。でわ。

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