こんばんわ。くらげです。
得意な書き方を見つける
「どうしたらくらげさんみたいに毎日ブログを書けるんですか」と相談を受けることがあります。
まぁ、あえてテクニック的なことをいうなら、「得意な書き方」を見つけることでしょうか。
ボクは研究でこのようなものを書いているのではないので、あくまでも「自分の経験上」でしかないわけなんですけども、おおざっぱな枠組みや共通点を見いだすのはとても早い。要約がうまい、ともいいます。
逆に細々としたデータを丹念にチェックし、正確な記事を作る、というのは本当にできない。ボクががんばってデータを集め、分析して細部にこだわった記事を作ったとしても「おもしろい」文章にはならない。たまにこういう記事も作りますけど、「で、何を言いたいの?」と突っ込みたくなるようなぼんやりとした記事しかできません。
書くといっても全然違うことだ
まぁ、何が言いたいかというと、人間には向き不向きがあるってことで、それが同じ「ライター」でも全然違うよね!ということです。
なので、「文章が下手だから書き物は・・・」と思う方は何と比べて「下手」を思っているのかしっかり把握しましょう。そんで、これまでの人生を振り返って、どんなことが得意でどんなことが苦手か考えてみるとよいです。それがそのまま文章に反映されますので。
あとは「どんな風に書きたいか」を掴んでいるといいですね。小論文なのかエッセイなのか記事なのかコラムなのか小説なのか・・・。それぞれが目指す方向性は全く違うのですが「書き物なんてどれも同じでしょ」とくくられたりするので、「全部違う能力だよ」と理解しておくとほかの書き手と違ったアプローチができるんじゃないでしょうか。
継続しましょう
書くということはあまりに広い意味を持ちすぎて改めて考えるとよくわらからない言葉ですよね。なので、どんどん分解していって「どんなものなら書ける」「書けない」を明確にしておくのが「コンテンツとしての文章」を作るこつです。まぁ、あとは継続して練習していけばいいんじゃないでしょうか。というか、この継続の部分が一番難しいですけどね。
って、昨日と同じ結論かよこのやろう!コンテンツ価値ねぇじゃねぇか馬鹿野郎!
踏ん張りましょう
では、今回はこれくらいで。皆様、得意なことと苦手なことを考えつつ踏ん張りましょう。でわ。