こんばんは。くらげです。
諸事情で更新がまともにできていませんでした。
まだ色々忙しいので、ツイッターにメモしたことをまとめておきます。
発端はこのニュース
成田緑夢選手がスノボで金メダルを獲得しましたが、パラリンピックの報奨金は150万円です。(オリンピックだと500万円)なお、パラリンピック選手の平均的なスポーツにかかる自己負担は年額150万円なので、四年間練習して金メダルを獲得しても3年分は赤字ですね。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) March 16, 2018
ちなみにパラリンピック選手のうちスポンサー契約があるのは約4割。職業でいうとプロが8%、正社員が23%、契約や嘱託が50%で三割が雇用契約などはなし。うん、よほど恵まれてないとパラリンピック選手になろうとも思わんな…。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) March 16, 2018
上記についてはソースはこちら
パラリンピック選手に必要なのは理解のあるまともな職や(´;ω;`)
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日本ではスポーツ用車椅子は50万円〜数百万しますが補助金はほとんどないのでほぼ自腹です。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) March 16, 2018
まぁ、イギリスはロンドンパラリンピックのあと、障害者スポーツの予算が軒並み減らされて「メダルが取れる障害者スポーツ」に集中的に予算がついて障害者スポーツそのものは衰退してるそうですが!
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——ここまでお話を伺っていると、すべてがうまく進んでいるように思えてしまうのですが、何か課題を挙げるとすれば?
ウォルシュ氏:やっぱり予算ですね。オリンピック・パラリンピックが開催された翌年から、これまでのように予算が組まれなくなってしまったのです。そのおかげで、これまで大切に育て、継続してきたものができなくなってしまいました。
何をいいたいかというとそういう苦境を抱えながらパラリンピックに参加してる選手たちに対して敬意を持つとともに、報道の少なさや社会的な関心の少なさに心を痛めるわけですよ。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) March 16, 2018
オリンピックの金メダルの報奨金が500万円なのに対してパラリンピックの報奨金が150万円なのは
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明日から普通に更新再開できればいいなぁ…。では。