・またバズる。今年に入ってから1000RT超えが3つくらいあるんだけど、今年はなんだバズリの星でも輝いているのか。ただ、いくらバズっても金は儲からない。悲しい。賃貸の更新料をどうするか悩む。
お母さん食堂の変更を求める署名活動を行うことは当然の権利なのだけど、それでなお、「底しれぬ気持ち悪さ」「強いいらだち」を感じて痛罵したい、という気持ちがせり上がってくる。この負のエネルギーはどこから自分のどこから出てくるんやろな?ということをずっと考えてる。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
自分に関して言えば「お母さん食堂」というネーミング自体にはやはりジェンダーバイアスの固体を含むところはあるとは思うんだけど「それはそれ」として片付けてしまえるくらいの違和感であるし、「お母さん食堂」シリーズは何度も買っている商品であって。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
この問題を「それはそれ」として片付けていいものかというと「当事者」からすれば当然片付けていいものではないというのはわかるのだけど、問題意識は全く共有できないもの、というのはあって。更には「お母さん食堂」を割りと買っているユーザーとしてなにか断罪されている感じも受けている。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
なんかこう、「お母さん食堂」の署名運動は、その「お願い」の方向はファミリーマートであってコンシューマではないし、ましてや男性批判ではないのだけど、なにかしら、男性への断罪を読み取って、勝手に苛ついてる、ということはあるのだろうと。(あくまでも私の内部の話)
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
私は障害者として生まれて「リベラル的な考え」をインストールして障害者の待遇改善や命の大切さを発信してるわけだけど、こういう問題に直面すると内側のジェンダーバイアス(いってしまえば無意識な差別意識)とクラッシュしてすごく居心地の悪さを感じて、それが不条理な怒りになるんやろなー。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
まぁ、なんやろね、普段は「社会的弱者」との態度をとりまくってるわけだけど、こういうジェンダーの問題になると、男性という属性が一瞬で立ち上がって、これまで男性として無条件に享受していたなにかを守りたくなる、という自分勝手さが顕になるのが怖いんやろな。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
「お母さん食堂」に対するいらだちは、私の中では「自分の持ってる無自覚な差別意識」を顕にして、普段の言動との矛盾を強く突きつけるというバグがメチャクチャ気持ち悪くて、こういうキャンペーンを始めた相手に無理筋でも攻撃したくなる、いうことかなぁ。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
ずっと心の中でもやもやしていたものが言語化できてある程度すっきりした。まぁ、あれよ、自分の「弱さ」を指摘された気がして(勝手に読み取って)イライラしちゃうんだな。どうすればいいか、については今後の課題…。
— くらげ@ものをかく36歳児 (@kurage313book) January 3, 2021
・バズったツイートのリプライによれば私は頭がよく誠実らしいが、どこの私の話をしているんだ。どの時空にそんな自分がいるんだ。
・本日は2時頃寝て、6時頃起床。コンビニにディストピア定食(カロリーメイトと飲むヨーグルト)を買いに行きコンサータを飲む。もう一眠りしようしとしたけど、本日は結構忙しいためそのまま8時頃からツイートしながら仕事。気がついたらめちゃくちゃバズっててビビる。眠くて仕事がはかどらないが、寝たら絶対に起きない眠気なのでめっちゃ頑張って起きて仕事をした。
・休憩入れつつ12時頃に仕事部屋を出て、1階にて妻と日清の謎肉丼を食す。バズっているというと「調子に乗るなよ。飯食ってるときはスマホをおけ」とだけ言われる。こいつはバズることに関して冷静だから良い。
・流石に眠すぎるので15分ほど仮眠し、仕事の続きをする。途中、いろいろと別件の打ち合わせあり。17時に提出期限の仕事を16時57分に投稿。しかし、提出先の間違い及び書類の内容が間違えていて、結局18時頃まで引きずる。平謝りする。ADHD的あるある過ぎて泣く。
・知人数名に「バズりましたー」と自慢してまわるも、もう「ああ・・・はい・・・」という反応ばかりで泣く。
・本当は昨年中に送らなければ行けない書類に手を付ける。プリンターが使えず死にそうになる。うまくいけば10分で終わる仕事なんだけど、2時間近くかかる。妻から「あいかわらず事務仕事ができねぇな!?」と煽られる。最終的に送るもののチェックなどは妻にしてもらう。どこにあたまがいい私がいるというのだ、この世の中に。
・あまりにも腹が減ったので、妻に「昨日より1キロ以上痩せていた唐揚げを食う」と宣言する。服を着た状態で体重計に乗ったら0.8kg減だったので、全裸になって測量したら1.2kg減だったのでヨシとする。妻にはすげぇ冷たい目で見られるが、結局買ってきたからげ弁当を食す。しかし、以前ならぺろりと食えていた量が苦しくなる。若くない。
・弁当買い出しに行く間は「ゲンロン戦記」を聞く。いろいろと物議を醸したチェルノブイリツアーの話が出てくるが、一番感情的に書かれていたのが、チェルノブイリに行っている間に社員が書類棚を組み立てておらず、事務作業の重要性がわかってないと激怒するところだったのが色んな意味で「哲学者」から経営者にシフトしたんだなぁ、と感じた。事務を大事にしたい。書類をポストに投函する。
・注文していた「Switchbot」が到着したので、早速設定する。作りはえらくチープ(実際安い)だし、アプリの日本語が怪しい。昔なく懐かし中華製という感じ。リモコンの学習機能もあまり賢くなく、とりあえず設定すればオンオフくらいは出来るという具合で過信禁物。ただ、GoogleHomeなどと連携可能なので、「OK,Google テレビを消して」などと話すだけでテレビ・シーリングライト・エアコンの3つは制御できるようになる。結構めんどくさく、2時間もかかった。
・妻の話を聞きつつ、ちょっとツイートの追加と、友人とのやり取りを行っていたら日付がかわる。日記を書いて寝る。本日の写真は夜明け前の近所。この時間帯は結構好きである。