ADHDが1ヶ月続けてブログ更新したよ!ってお話

こんばんわ。あおがお酒を飲めないボクのために買ってきてくれた「世界のキッチンから 薫るホット葡萄」が以前常連だったバーで出していたホットワインの味に近くて色々懐かしい気分になってくらげです。

偉業達成

さて、このブログの最初の記事は2016年11月8日に投稿。本日32日目ですが、うち書いてないのは2日間だけ(30記事投稿)というボクとしては偉業を達成いたしました。

ボクは前々から書いていますが、継続して何かをやる、というのがめちゃくちゃ苦手です。これまでもブログを何度も初めていますが、だいたい2~3週間で飽きるので、その壁をかなり乗り越えることが出来ました。

これはブログだけではなく何ごともそうなのですが、熱しやすく冷めやすい性質があります。一度スイッチが入ると周囲からは異常に見えるほどめちゃくちゃ没頭しますが、冷めるときは本当にあっさりで全部投げ出します。

たとえば、防災グッズを集めることに集中したかと思えば既に整理されずに転がっていたり、エアガンの改造を3日眠らず行ったあと結局元に戻したり、延々OSをインストールする作業をしたけど最終的にWindowsを再インストールしたりと我ながらよくわからないことを繰り返しております。

なので、このブログはけっこう勢いで作ったんですが、1ヶ月以上続いてると言うことは自分としては奇跡的なことであります。

ADHDが続ける技術

今回はこれまでの継続しなかったこととなにが違うのかを考えてみると、「自分の飽きるサイクル」を把握出来てきたことが大きかった。冗談のようですが、ボクが自分は飽きっぽいと気づいたは結構最近です。

ですので、「飽きること」を前提にどうやったら続けられるか、をブログを始めた直前から考えていました。

意識的には「100回まではチュートリアル」と位置づけていて、とにかく3ヶ月は書くことに集中しようと。

このブログの目指すところは成人発達障害・聴覚障害者の方々が生きる上で少しでも助けになればなぁ、というところなのですが、そのためにも100回は記事を更新しないことにはSEOもなにもないなぁ、と最低100回というところを設定しています。

具体的なテクニックとしては、ブログに新しい手法を常に取り入れる続けられないかと考えつつけることです。

そもそも毎日ブログを続けようとしたのは新型ポメラを買ったので、それをどう活かすかが課題だったからです。ウェブライター引退したし。ポメラを手に入れた刺激が一番のトリガーになったわけです。

また、すべての情報を集約するためにはどうしたらいいか試すとか、記事のために本を読むとか、そういう「刺激」を自分にどんどん与えていたこともブログを続ける上で大事なことでした。

ADHDの場合は刺激に対して過敏に反応することが多い、といわれます。しかし、刺激を与える方向性のコントロールある程度できるようになると、自分の目の前に自分でにんじんぶら下げるような真似も出来るようになります。

なので、ボクの場合は「常に新しい何か」をブログを軸にして進めていくのが継続出来た理由でした。

最大の理由は

まぁ、一番の理由があおが「てめぇは何か書かないと死ぬ病気だが、下手に目を離すとろくなことを書かないからブログ書け!」と文字通り尻をたたく・蹴ることですけどね!(だいなし)

用事があるので今日はこれくらいで。では。

くらげ

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