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ポメラで仕事の打ち合わせをするのを認めるのも障害支援ですよねというお話

こんばんわ。くらげです。

職場に広がれポメラの環

以前から会社でのポメラを持ち込もうとしてましたが、課長に「自分の障害のサポートのために使って良いですか?」とお伺いしたらポメラは知っているとのことなので勝手にOKと解釈して本日の仕事の打ち合わせに使ってみました。

方法としてしては、アウトラインモードで聞こえたところを打ち込み、こういうことですか、と画面を見せながら確認。抜けているところを打ち込んでもらって補足。最後にアウトラインを組み替えて、全体的なまとめを作って相手と同意を取って終わり。実にスマート。

聴覚障害的には「補足してほしいところ」を自由に追加できるのがノートより優れているところですね。ノートだと追記するとどうしてもごちゃごちゃになりますから。ポメラは配列はPCと同じですから、渡してすぐに打ってもらえますしね。

発達障害的には字が汚なくて読み返してもわからないとか、ノートやメモをなくすのがないのでいいですね。ポメラはテキストの中も検索できますし、ちょいちょい編集して仕事用のメールアドレスに送ってしまえばなくすこともないです。

というわけで、今後は積極的にポメラを仕事で使っていきたいですね。スケジュール帳的にも使えるし。そして会社で広がれポメラの環。

小説を書きたいからEmacsの勉強をしてます

さて、最近は死ぬほど古いネットブックにLinuxぶっこんで、超古いテキストエディタであるEmacsって今時新規で使う人がいなさそうなのをぶちこんで、「使い方わからん意味分からん」と唸っています。

あおに「なにをしたいの?」と聞かれまして、「いや、小説を書く環境を作りたいのです」と素直に答えましたところ「ポメラがあるだろう!」と。

「違うんです、環境を構築することが楽しいんです」
「そのために睡眠時間を削ってでもストレスため込もうとするのか」
「そうです、悩んで悩んで解決したときに脳汁が出る感覚が好きなんです」
「マゾかおまえは」
「おそらくはそうです」
「なんでこんなのを捕まえたんだろう…」

とかそういう深刻なムードになりましたね。いや、嘘ですけど。

あ、小説を書く書くいってますけど、どんなの書きたいのかと考えていましたら、「ファンタジー世界における農民の生活」とか「ジャーナリストがファンジー世界に転生して新聞社を立ち上げる話」とか「宗教家がファンタジー世界に転生して宗教革命」とかどこかで聞いた話のネタだけは思い浮かびます。

で、あおに「小説を書くための勉強をします」と伝えましたら「ご託はいいから何でも良いから書け」と尻を蹴り上げられました。

とりあえず、あらすじを400字くらいで書いてみましょうか。晒しませんけど。

今日はこれくらいで。でわ。

くらげ

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くらげ

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