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うまく話せないからポメラを使ってお仕事しよう。そうしよう。というお話。

こんばんわ。くらげです。

ポメラでお仕事

昨日はADHDのネットでの時間浪費を防ぐ方法を書いていまして、本日は続きを考える予定でしたら残業及び諸々のトラブルでまとまったことを書く時間がありません。本日は雑感を。

本格的に仕事でポメラを使い始めました。以前は打ち合わせが中心でしたが、現在はあらかじめ話したいことをポメラにタイピングして、画面の文字を大きくして、相手に見せながら読み上げるように使うと普段よりかなりスムーズに伝えることができます。

紙に書いても同じことができることはできるのですが、文字が汚いので長文を書いても読めない、という問題があります。それにタイピングしたほうが明らかに早いし、追記で色々かけるのがいいですね。

あと、ペンと紙だとどっちかかがないと書けないじゃないですか。ポメラなら開くだけで文章かけますからいいですよ。仕事机の上に紙とペンは転がってないのか、というといくつも転がっているのですが、どういうわけか必要なときに限って焦ってペンも紙も準備するのに時間がかかってしまうんですよね。謎。

まぁ、ポメラDM200の弱点として立ち上げてから打ち込めるようになるまで4〜5秒かかります。型落機のDM100はその点ホント即座に立ち上がるようなので、メモ用にDM100がほしいな、とか思いますが、いかがでしょうか。まぁ、あおにお伺い立たら殺されるので何も言いませんが。

脳の中に言葉カード?

あおにこの使い方を伝えたら、聴覚障害者というか自閉症児の使い方っぽいな、と言われました。自閉症児の中に絵カードを組み合わせてコミュニケーションを取る子がいます。絵カードとはトイレのマークや食事のマーク、笑顔や泣き顔のマークなどがあります。支援者がカスタマイズして話すことも多いそうです。

で、あおは「あんたは自分で言葉カードをポメラに書いてそれを出している感じ」と。なんとなくわからなくもないのですが、「なら、普段からそういうカードを切り出したような喋り方なのか」と聞いたら、だいたいそんな感じだそうです。普通の喋り方がよくわからないので、「そういうもんなのかなぁ」くらいに受けとめています。

ただ、自覚はあるのですがボクはあまり難しい言葉や捻った言い回しはできないのです。逆に簡単な言葉を組み上げてわかりやすく伝えるのは得意ですね。このへんの能力の問題も「脳内でどれだけ言葉カードが有るか」という問題とも関わっていそうですね。まぁ、もうちょっと言葉カードを増やしたいですけど。

では、今日はこれくらいで。でわ。

くらげ

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くらげ

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