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【メモ】障害者にとってのベストな結婚式ってどんなんだろう?ってお話

こんばんわ。くらげです。

VALU活中です

VALU活にどはまりしているわけですが、ありがたいことにVALUの中で知名度(?)が向上してきて支援者が増えている状態です。この調子だと年内には結婚式の目標金額に届くか?という勢いです。

ぶっちゃけ、ガチで資金が集まるとは思わなかったのでだいたいこのくらい、という金額を提示していましたが、あわわわとなっているので現実的な数字を出さねば!と慌てています。

こんばんわ。くらげです。 心臓が危ない 昨日、VALUに登録したことを書きましたが、さっそく「怖い人」に補足されまくってて、サンドバック...

ちょっとググったら障害者の結婚プランニングをしているところは数カ所あるようなので、相談して相見積もりを出してもらおうか、と企んでいる次第です。

結婚ってなんのため?

しかし、一つ問題があって、あおが「結婚式って何のためにやるの?」とすげー根本的な疑問を投げかけてきたことですよね。

一般的には家族・親族とかお世話になった人へのお礼と報告を兼ねて開くものなのでしょうが、あおにはこういうお世話になった人にお礼をするという感覚が薄い。

さらに結婚式というものへのあこがれが0どころかマイナスなんで「女装なんて出来るかぼけ!」と暴れています。ウェディングドレスなんて拷問だよね!「披露宴する前に疲労するわあほ!」と喚いています。

一方、ボクが結婚式を開きたい理由を考えたら、まぁ、ADHDっぽく「なんか面白いことしたらおもしろんじゃね!?」って勢い的なところがあるので、あおのテンションの低さとマッチしないわけです。ぶっちゃけ、自分たちをネタにしたオフ会くらいにしか考えてないです。どっちも家族のこととか考えてねぇな!


フリースタイルの結婚式とは

もうちょっと真面目にいえば、「障害の有無やジェンダーロールに縛られない結婚式」ってできないかなぁ、と思うんですけど、どの障害を軸にするかとか、誰を呼ぶかとか、衣装どうすんの、とか色々考えることが多すぎてパンクしそうなんですけどね。

現在の結婚式のスタイルもそう新しいものではないそうなので、別に現状のものにこだわる必要も無いんですけども、全くのフリースタイル、というのもまた難しい。というか、人が大勢いる、というだけで駄目な人は駄目ですしね。まぁ、身内婚でもいいとか本当に食事会で済ます、でもいいっちゃいいんですよね・・・(弱気)

まぁ、「誰のために」「なんのために」という軸を大切にしながら色々考えていきたいと思います。ところで、今週末は双方の親の顔合わせです・・・。緊張します・・・。そこで色々相談しようかと。

踏ん張りましょう

まぁ、今日はこれくらいで。皆さん、何のために何をするのか考えつつ踏ん張りましょう。でわ。

くらげ

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