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ネットで働くことが障害を克服することなら障害者雇用ってなんでしょね?ってお話

こんばんわ。くらげです。

台風で倒れられません

皆様、台風の影響はいかがでしょうか?関東の方は明日からひどくなりそうで怖いですね。まぁ、明日は一日ぶっ倒れる準備はできています。うそです。できていません。

最近はずっとVALU活をしているのですが、ありがたいことに支援者が地味地味に増えておりまして、それに対する優待(お返し)をバンバン作りまくっている状態です。ありがてぇありがてぇ。

で、三連休はnoteの記事を合わせて1万字くらい書かないといけない状態なんですよね。あははははー。休む暇ないね!

Webライターでいいのでは

ここまでやるんならWebライター戻ればいい、という話ですが、あくまでも優待なので締め切りがあるわけでもなく、内容も自由ですしね。

あと、ボクは人とコミュニケーションを取るのは大好きでLINEやFBメッセンジャーの重度中毒患者です。で、人の話を聞いてまとめて喜ばれるのはすごく嬉しいですよねぇ。

まぁ、そういうわけで書く量は多いのですが、インタビューは終わっていますし、締め切りも厳密にあるわけでもなく、時間の見積もりもできるので精神的な負担は全然ない感じですねぇ。始めるまでが面倒ですけどね!

ネットは障害をなくす?

ところで、ボクは耳が悪くて人とコミュニケーションをとるのがどうしても難しいところはありますね。ですが、LINEやFBメッセンジャーを使いこなすことで対談(のような)記事を作れるのはネットがあればこそですね。

技術の進歩で一定の環境において障害の影響が少なくなることは増えました。聴覚障害者にとってのネットはまさにそんなかんじです。

ネットだけで仕事が完結できたとしたら

ただ、こうなると「仕事をする上で電話が使えない」って障害者なのか、って気がしてきます。もちろん、障害なのですが、ネットしか使わないような仕事で聴覚障害者を障害者として雇う意味ってなんだろう、とかそういうことを考えてしまいますね。

実際、ウェブライターとしては電話を使ってやりとりしたことがないので、「金を稼ぐ」という面ではすでにそれほど差異がないことがあるわけで。まぁ、食っていくのに十分な金を稼ぐためにはやはり電話ができることが必須だったりしますけどね。

そういう面から考えると「障害者雇用」といっても一つ一つ妥当かどうかを判断しなければならないのかな、本来は、となりますよね。まぁ、そんなに細かく見てられないからある程度ラインを引くしかないんですけど。

体が悪くても働く技量

まぁ、これからどんどん「体が悪い人」も働かなくてはなくなるわけですよ。そういうことに社会はどれだけ耐えられるか?というのは興味深くもありますが、逆に体が悪くても働く覚悟みたいなのも必要なのだろうと。技術を使いこなす技量というのもありますけどね。

踏ん張りましょう

さて、今日はこれくらいで。皆さん、道具は適度に扱いつつ踏ん張りましょう。でわ。

くらげ

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くらげ

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