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日々是くらげ 283日目「コマンドが複雑すぎるライティングマシンとしての私」という話

2022年11月25日（金）晴れ　19℃/ 10℃　体重 119.9kg　体脂肪率 42.1%　水分量 39.3%　筋肉量 36.0%

本日の考えたこと

本日から1日1000字前後でコラム的なものを書いていきたい。やはり何かまとまった形でアウトプットしていかないと自分の中での学びも深まりがあまりないという気がするからだ。

今年の1月からベンチャー企業の手伝いをしているが、いつのまにか割と責任の重い仕事も増えているし量も増えている。そうなると色々仕事の進め方が難しくなってくところもある。私は結構重めのADHD があることもあり、社長と自分でお互いに頭を悩ますことになっている。

1ヶ月くらいまでは自分の仕事のスケジュールの組み立てについて悩んでいたが、こちらはタスクは毎日書き出すことである程度解決した。そこクリアした後出てきたのが「どうも私が社長の意図を汲み取りのが割と苦手」ということである。

こちらについてはやはり聴覚障害があることがあって断片的な情報から推察するのは得意なのだけど、じっくりと人の言うことを聞けないADHD の特性も合わさって「まとまった量の情報をそのまま受け取ること」にかなり問題がある。

社長としては何度も何度も説明しているはずなのだが自分が思うように理解してくれないというもどかしさがあって、自分からすると説明を受けてこのように解釈しているのだけど解釈したことが向こうの言いたいことと全く違うということが当たり前すぎて不安がある。

となると、一つ一つ細かく質問しながら認識を擦り合わせつつ進めていくのがいいのだけども、そうなるとコミュニケーションコストがやはり高いことになる。「これをやっておいて」とポンと渡して意図通りの事をやるのが一番なんだろうけど、それをやると二度手間三度手間で双方にとって時間が無駄になる。このあたりをどうやったらギャップを埋めるかがこの先の課題になりそう。（他にもいくらか仕事があるがわりときっちり決められたことを他の人とは連絡をほぼ取らず黙々やるタイプの仕事は意外と問題なくてできている気もするが、こっちが特殊事例）

それにしてもそこまで面倒くさいなら自分も身を引いた方がいい気もするのだが、わりと書く力だけはあるので、会社に対して文章で貢献できてる自信はある。うまく納得さえすれば文章を書くことに関してはかなり早いし内容も悪くないと思っている。

「コマンドが通りにくいがコマンドが通れば早い」みたいな変な特性があってこのコマンドがなぜ通らないのかが自分でもよくわからない。この辺りをもうちょっと明確にできたらお互いに楽なのだろうが。頑張ります。

本日の振り返り

・4時就寝10時半起床。11時ちょっと前に松屋に入って朝定食を食べる。その後喫茶店に入ってスケジュールやメモの書き出しをして15時半頃まで仕事。その後ちょっと車を出して障害者支援施設まで福祉関係の資料を取りに行く。意外と綺麗な建物でびっくりした。17時過ぎに帰宅。

・帰宅した後仕事をしようとしたがやはりこの時間に体調が悪く、目の痛みと頭痛がひどかったので横になる。20時半頃に回復し、23時半まで仕事。その後、飯にしてシャワーを浴び、明日からの三重行きの準備をする。持っていくもののリストアップをしたら見事に忘れそうなものがあつたので、リストアップはするべきである。