本日のピックアップニュース
土佐市の観光交流施設「南風」カフェの退去をめぐるトラブルで地元のNPO法人が経緯説明【高知】|FNNプライムオンライン
高知県土佐市新居の観光交流施設「南風」で起きた問題について、NPO法人とカフェの間で立ち退きをめぐる対立が生じました。カフェの店長がSNS上でNPO法人による理不尽な立ち退きを訴え、これにより問題が広まりました。NPO法人は市の主導で商業重視のカフェをオープンさせる方針に不満を持ち、審査の結果、別の事業者にカフェの利用許可が与えられました。土佐市は当事者間の話し合いを早期に実現し、問題を解決したいとしています。
社会
日本が“同調しなければ生きていけない社会”になっている問題について | 文春オンライン
日本社会では同調圧力が強いと言われており、鴻上尚史氏と佐藤直樹氏の著書『同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか』や前川喜平氏、望月衣塑子氏、マーティン・ファクラー氏の『同調圧力』でもこの問題が取り上げられています。異なる意見や行動をすると社会から「変わった人」と見られたり、出自や風貌が日本スタンダードから外れると相手の警戒心が高まる傾向があります。しかし、日本人は同調圧力に耐えて生きているのではなく、むしろ同調することを好んでいるとも考えられます。
政治
防衛費増額への増税「2025年以降」 骨太方針を与党提示 – 日本経済新聞
2023年6月13日、政府は自民党の政調全体会議で、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の修正案を提示しました。防衛増税の開始時期について、2025年以降を視野に入れた記述を追加しました。政府は与党の手続きを進め、16日の閣議決定を目指しています。
国際
ベラルーシ大統領「ロシアに核配備求めた」 – 日本経済新聞
ベラルーシのルカシェンコ大統領は、7月上旬に予定されているロシア軍の核兵器配備受け入れについて、NATO首脳会議との関連性を否定しました。彼は、ロシアの威嚇ではなく、ベラルーシが放棄した核兵器を返還するようプーチン大統領に求めたと主張しました。しかし、ロシアのショイグ国防相が配備に関する管理権限はロシア側にあると述べたため、ルカシェンコ氏の発言には矛盾があります。彼はまた、核使用について自身で決断することを望まず、侵略があればためらいなく対応すると述べました。
「もはや日本だけではない」 世界的な出生率低下で人類が失う“ある能力” | 英誌「エコノミスト」最新号の巻頭特集を解説 | クーリエ・ジャポン
「エコノミスト」の2023年6月3日号の巻頭特集には、「THE BABY-BUST ECONOMY(出生率低下経済)」という見出しがあり、すべり台の絵が描かれています。この表紙は、出生率の低下が未来に多くの問題を引き起こすことを象徴しています。
ウクライナ情勢
ウクライナ “7集落奪還 バフムト周辺で前進” 反転攻勢本格化 | NHK | ウクライナ情勢
ウクライナ情勢のハイライトは以下の通りです。ウクライナ国防省は、東部や南部で7つの集落を奪還し、バフムト周辺でも前進したと発表し、反転攻勢を本格化させています。一方、ロシア軍の巡航ミサイルがウクライナ東部の集合住宅に着弾し、6人が死亡しました。ウクライナ軍は南部を主な目標としており、成功すればロシア軍の補給を断ち、西側の維持が難しくなると予測されています。また、ウクライナは主要都市を奪還し、軍事支援を継続的に受ける狙いがあると分析されています。
諦めか「古典的防御策」か? 補給ルートを自ら断つ、ロシアの意図不明な「巨大ダム破壊」の謎|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ウクライナ南部のカホフカ水力発電所の巨大ダムが爆破されたことにより、ロシアとウクライナの間で大きな影響が生じています。このダムはクリミア半島の水供給に重要な役割を果たしており、その破壊はクリミアの農業や工業に大きな打撃を与える可能性があります。なぜこのような行動が取られたのかは明確ではありませんが、ロシアがクリミアに対する関心を失っている可能性や、攻撃ではなく負け惜しみの一環という見方もあります。
ビジネス
1日の生産性を左右する朝一習慣「ブレインダンプ」で頭の中を整理するメリット | ライフハッカー・ジャパン
この記事では、朝の時間帯がストレスや欲求を解放するために最適な時間であり、脳のクリアリングを促す「ブレインダンプ」の方法について紹介されています。ブレインダンプとは、頭の中で考えていることを紙に書き出すことであり、具体的な方法として「モーニングページ」と呼ばれる3ページのメモを書く方法が提案されています。朝のブレインダンプは、生産性を高めるだけでなく、新しいアイデアや行動の見直しのきっかけとなることもあります。試してみる価値があるでしょう。
テクノロジー
Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか|徳力基彦(tokuriki)
Appleの新型HMD「Vision Pro」に関するレビュー記事です。記事では、日本人7人が実機を体験し、全員が高評価をしていることが強調されています。著者はそのうちのいくつかのレビュワーの評価を信頼しており、購入を検討しているようです。ただし、女性のレビューワーがいないことや、競合他社のMeta Questとの違いについても触れられています。最後に、発売までまだ時間がかかるため、悩みながら待つつもりだと述べられています。
Twitterの新CEOにリンダ・ヤッカリーノ氏が正式就任、従業員へのメールで「Twitter2.0の成功は私たちの責務」と激励 – GIGAZINE
Twitterの新CEOに元NBCユニバーサル広報担当責任者のリンダ・ヤッカリーノ氏が就任しました。ヤッカリーノ氏は従業員に対して「Building Twitter 2.0 Together」というメッセージを送り、イーロン・マスク氏の目指す「Twitterをグローバルな街の広場にする」という目標を引き継ぐと表明しました。また、ヤッカリーノ氏はプロダクトチームとエンジニアリングチームを除くすべての部署を率いることになります。以前の社内体制では働き方が厳しいとして従業員数が減少しましたが、ヤッカリーノ氏の下でも同様の方針が継続されるかは不明です。
Amazonが「AIで大量のレビューをすっきりまとめて表示する機能」をテスト中 – GIGAZINE
大手通販サイトのAmazonが、ユーザーが書いたレビューの文章をAIで要約する機能をテストしていることが報じられました。この機能は、商品に関するユーザーのフィードバックの要点を表示するものであり、具体的な詳細は明らかにされていません。これにより、多数の商品とレビューを持つAmazonで、ユーザーにとって有益な要約が提供される可能性があります。
クリエイティブにも活用できる11インチタブレット「Amazon Fire Max 11」を試す – CNET Japan
新しいFireタブレット「Fire Max 11」は、11インチの高画質ディスプレイと高速な処理能力を備えており、クリエイティブな活動に適した進化したタブレットだ。ディスプレイは映画鑑賞や「Amazon Prime Video」の使用にも適しており、表示モードを切り替えることでスマートディスプレイのように使用することも可能だ。また、専用のキーボード付きカバーやスタイラスペンが利用でき、書き味や描画にも優れている。重量やバッテリーの持ちも良く、モバイル環境のリニューアルに適した製品となっている。
Twitter、広告収入をユーザーに還元へ – 週刊アスキー
Twitterを運営するX社のイーロン・マスク氏は、ツイートに表示される広告収益をユーザーに還元すると発表しました。この制度は認証アカウントのクリエイターを対象としており、最初の支払いは約7億円になる見込みです。具体的な対象や還元方法についてはまだ明確にされていませんが、数週間以内に開始される予定です。
起業のアイデアはAIに聞く?——60日間で275件を事業創出した「HustleGPT」、ChatGPTの指示に従い23件はすでに黒字化 – BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
HustleGPTは、AIコマンドを使用して新規ビジネス創出を支援する起業家コミュニティです。創設者のDave Craige氏は、HustleGPTを通じて起業家のコラボレーションと教育に注力し、AIによるスタートアップ構築の実現可能性を証明しています。コミュニティメンバーはAIに指示を与えながら自分のビジネスを始め、成功例として環境に優しい製品を販売したり、グリーティングカードを作成したりしています。ただし、AI起業のアプローチには懸念もあり、著作権侵害やバイアスの問題が指摘されています。起業家は自分のアイデアを大切にしながらAIを活用する必要があるでしょう。
医療・障害
発達障害の社員が求める合理的配慮 「わがままではなく、企業成長のチャンス」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
発達障害の社員が求める合理的配慮についての記事の要点をまとめます。発達障害の社員は、個別の配慮を求めることがありますが、企業側も戸惑うことがあります。発達障害の特性は多様であり、企業は試行錯誤しながら配慮方法を模索する必要があります。企業は障害者を「個性」の視点から捉え、その人の力を発揮するための環境を整えることが重要です。上司はコミュニケーションを増やし、一緒に考える姿勢を持つことで、発達障害の社員をサポートすることができます。
新商品・サービス・セール
ActionArmy 「AAP01C アサシンコンパクト」|ECHIGOYA新宿店 BLOG
本日のブログでは、ActionArmy AAP01C アサシンコンパクト ガスブローバック BLACK 日本仕様の特徴が紹介されています。この製品はAAP01のコンパクトサイズ版で、新型ボルト、金属製リアサイト、セミ/フル切替レバーなどの改良点があります。また、セミオート/フルオートの発射モードや、ナイロンファイバー/スティール/亜鉛合金などの素材が使用されています。価格は¥14,300-で、ECHIGOYA 新宿店でお問い合わせが可能です。
吉野家の牛肉を使用した吉野家グループのラーメン屋『わだ』で食べた結果→ ヤバイ | ガジェット通信 GetNews
吉野家グループが運営するラーメン店『大阪スタミナ牛肉ラーメンわだ 西池袋店』のレビュー記事です。記事では、吉野家の牛丼の牛肉を使用していることや、メニューのスタミナ重視の特徴が紹介されています。牛肉のボリュームや味わい、食べ方のアレンジについても触れられており、筆者はお店を気に入っている様子が伝わります。また、普通サイズのメニューもあることが紹介されています。
世界40カ国以上を取材したカメラマンが選ぶ合計10万円以下の「マストなアウトドア用品」〈寝袋、シューズ、コンロ…〉 | 文春オンライン
コロナ禍の終息により、海外旅行が再び人気となっています。異国情緒を味わいながらレストランでの食事やショッピング、豪華ホテルやリゾート地の巡りを楽しむのも良いですが、街から離れた場所に足を運ぶこともおすすめです。ジャングルの奥地にある歴史遺産や絶景を訪れるためには、必需品として寝袋が重要です。寒さ対策や突発的な野宿に備えるため、寝袋の持参が必須です。オーストラリア自転車旅行ではモンベルのバロウバッグ#4を使い、その後はイスカのダウンプラスポカラを愛用しています。イスカは寝袋の専門メーカーであり、優れた縫製技術と耐久性が特徴です。
【セブンイレブン】昨年好評だった「東京たまご」の ひとくちアイス”が今年も登場 – 週刊アスキー
【セブンイレブン】東京玉子本舗の「東京たまごごまたまごひとくちアイス」が6月13日に発売されます。このアイスは、黒ごまアイスの中に黒ごま餡を注入し、ホワイトチョコと黒ごまアイス、黒ごま餡の3層構造になっています。セブン-イレブン全国で販売されるため、気軽に購入できます。特に黒ごまゾーンが濃厚で美味しそうです。
秋葉原高架下のキャンプ練習場に1時間550円プランが登場! 車中泊デビュープランも | マイナビニュース
ジェイアール東日本都市開発は秋葉原高架下の「キャンプ練習場 campass(キャンパス)」で、時間制利用プランと車中泊プランの提供を開始しました。時間制料金プラン「ライトプラン」では、イス・テーブル・Wi-Fiがセットされ、1人あたり1時間550円で利用できます。また、車中泊プランもあり、1台5,500円で利用できます。さらに、宿泊プランや日帰りキャンププラン、BBQプランなどもあり、現地での寝具レンタルや食材の販売も行われています。
話題・読み物
どなたでも利用できる、イラストレーション・アイコン素材集を配布します |デジタル庁
デジタル庁は、行政手続きをわかりやすくするためのイラストレーションやアイコン素材集の制作を行っています。これらの素材は、府省庁や自治体、事業者など、誰でも活用できるように配布されます。また、Figma Communityで公開されるデジタル庁デザインシステムから、ウェブやアプリケーションで利用できる素材も提供されます。この取り組みにより、専門的でわかりにくい行政手続きの改善が図られ、国民にとってわかりやすいデジタル化が促進されます。
「死人テスト」という考え方が子どもへ伝え方の参考になる「好ましい具体的な行動を示す」 – Togetter
この内容は、応用行動分析における「死人テスト」という考え方について説明しています。死人にもできることは行動とは言えないという考え方であり、「廊下を走らない」や「お喋りをしない」などは死人にもできるため、行動目標には適していません。代わりに具体的な行動を示す必要があります。この考え方は教育や指導にも応用できる有用なヒントとなります。
ぺいぺいって何?「広辞苑かるた」チンプンカンプンでも楽しめる魔力
「広辞苑かるた」という、広辞苑をモチーフにしたかるたが人気を集めています。広辞苑に掲載されている一般的にあまり知られていない言葉がカードになっており、「分からないけど面白い」という理由で多くの人がハマっています。製作者によると、言葉のラインナップは慎重に選ばれ、語釈を推測できる程度の難しさと面白さを持つように工夫されています。岩波書店も商品の品質に太鼓判を押し、広辞苑の公式ツイッターアカウントも応援しています。
妖怪博士と呼ばれた哲学者 彼が妖怪の撲滅に命を懸けた理由とは?(菊地 章太) | 学術文庫&選書メチエ | 講談社(1/5)
井上円了は明治時代の哲学者であり、東洋大学の創設者でもありました。彼は「妖怪学」の創始者としても知られており、全国を旅して妖怪の事象を収集し、世間の迷信を払拭することを使命としました。彼は自身の学問体系を構築するために一生を捧げ、妖怪学の研究を通じて明治時代の開拓者たちの軌跡をたどりました。井上円了は越後の真宗寺院で生まれ、東京で哲学を教える学校を創設しました。彼は仏教のあり方を模索し、妖怪学の研究のために全国を歩き回りました。
【雑感】
・岸田首相がいつ解散するかわからんね
・車中泊の練習をしてみたい
・ActionArmy AAP01Cがほしい