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カネがないなら家計簿いじればいいじゃないってお話

こんばんわ。帰り間際に「お疲れ様です。お先に失礼します」と挨拶しようとしたら「おつれいします」と言葉がショートカットしてあばばばばとなったくらげです。

ボクは金がないというのは常々ブログに書いていますが、生活費そのものの管理は不安があるほどではありません。

以前はそれこそADHDの特徴そのまんまで金はあるだけ使っていたっーか借金してアババババとなっていたのでいろんな人に迷惑かけました。ADHDの人にクレジットカードは絶対持たせないようにしましょう。

そういう前歴があるので、同棲を期に金遣いを改めようと予算表をがっつり作って生活費の管理をしていますが、何度かのバージョンアップを経て現在は月初めの予算と月末の〆の誤差が5000円前後という内容になっています。ADHDにしてはそこそこうまくいっている方だと思います。

とはいえ、それほど難しい管理はしているわけではなく、1日どれだけ使うかの平均値を出して、その日1日の支出が多いか少ないの基準としているだけです。今日は平均値の上だから明日は下に押さえようとか考えておくだけでだいぶ違いますね。

ボクは変なスイッチが入るとかなり細かく分析したりしますが、毎日詳細な家計簿をつけると挫折するのが分かっているので、数日に1回レシートの束をまとめて入力してだいたい合っていればOKとしています。そんなんでも1年くらいやっていると1日あたりの使用額はけっこう正確に出ますし、イレギュラーな支出にいくら使えるかも分かってくる。

で、現在の予算表は1年先までおおざっぱに作ってあって、気が向いたときに手持ちの金額と予算表上の残高を照らし合わせて、支出の軌道修正をしていたりしています。今いくら使うと1年後に同駅今日するかとか視覚化できると結構違いますね。

でまぁ、こういう工夫でほんと少しずつですが貯蓄ができてまして、人間変われば変わるもんだ、と実感しているところです 手っ取り早く収入を増やす手がないわけでないのですが、本業に支障が出るので最近は・・・。

というわけで、本日は簡単にこれくらいで。では。

くらげ

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くらげ

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