ショートカットキーを覚えたらカーソルを見失うストレスが減ったお話

こんばんわ。くらげです。

本日は雪が降っていますが、降雪時恒例の頭痛と不快感に悩んでいます。というわけで短めに。

会社のPCに自前のキーボードを持ち込んでかなり快適になりましたが、けっこう大きいキーボードなのでマウス操作がやや億劫に感じるようになりました。

そこで、できるだけショートカットキーだけでWindowを操作できるように練習しています。

今のところは、ファイルの操作やブラウザのショートカットキーを覚えただけですが、意外といいというか、むしろキーボードで操作したほうがボクは向いているのでは、という疑惑がふつふつと。

視線を動かさなくていいのはもちろんですが、一つ一つ順を追って選択していくのがマウスで動かすより頭が混乱しない。マウスより視覚的に理解できる、というか。なぞっていく感覚がいいのかもしれませんね。

プログラマーとかも普通にキーボードだけほとんど済ますそうですが、それも納得ですね。手をキーボードから離さなくていいのがこれほど快適とは!

うまく使いこなせば業務の効率化、というか、マウスを使うことによるストレスが超軽減できそうですね。というか、ポメラが楽なのってマウスがないからなのでは…。

そのうち、Emacsとか使いはじめそうなんですけど、それは「快適に使う」から「何かを使うために苦行をする」とかそういうたぐいの手段と目的の逆転になりそうですよね。

あと、ボクがポメラの次のよく使う知的生産()ツールはWorkflowyなんですけど、このWorkflowyもショートカットが充実していて、ほぼすべての操作がショートカットで出来ます。

というわけで久々にWorkflowyで原稿打ってるんですけど、ショートカットすげぇ!楽しい!で原稿が全然進んでません。バカだろ。
ところで、視覚障害者はショートカットキーを多用してPCを扱うと聞いたことあります。ショートカットキーでここまで操作出来るとなると納得ですねぇ。

まぁ、ボクは聞く方に問題があるので、スクリーンリーダーなどは使えないので、やはり目は大事にしたいものです。

あと、知人で腕がスムーズに動かない方がおりまして、この方もテクストエディタマニアでしたね。これもマウスを使うことなくPCできるので、マウスまで手を動かさなくていいと。

PCの動かし方もなかなか奥が深いもので、障害があってもそれぞれの方法でPCを動かそうとするわけです。それだけPCの可能性とは広いものなのですね。

まぁ、それぞれに見合ったPCの操作方法を探してみてはいかがでしょうか。では。

くらげ

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くらげ

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