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SNS疲れから考える「適度な距離感」ってなんだろうというお話

こんばんわ。 くらげです。

仕事中に引き出しが開かなくなり、20分ほど奮闘していました。原因は小型の穴開けパンチの机の中でバネが開放されたことでして、かなり苦労する羽目になりました。うるさくてすみません。

SNSつかれ

ここ2日はだいぶ調子がよく仕事もわりとはかどっています。

会社に私物のキーボードとパソコン台を持ち込んだことで姿勢がよくなったことで姿勢の崩れからくる体調不良がなくなったこと、ショートカットキーを覚えてパソコン操作に伴うストレスが減ったことは既に書きました。

他にもネットから入れる情報を極端に減らしたことも精神的な安定に寄与しているようです。

精神的にそれほど上がってないときはツイッターやFBであまり好まない話を見ていても「はいはいそーですか」で流せるのですが、最近は調子が戻ってきたので感情が活発的になっていまして、逆にいろんなことに対していちいち感情が沸き立つ、という面倒な状態になっておりました。

流石にリアルでもイライラが続くので「これやべぇなぁ」となってネットニュースやSNSから離れてKindleや新聞を中心に読んでいたり、妻と話したりまじめに仕事をしていましたらだいぶ落ち着きました。

ずっと左側頭部が炎症起こしているようなうずきがあったのですが、SNSやめたら一気に収まったので、SNS疲れは深刻だなぁと。

ボクの場合はADHDのせいなのかSNSに対しても「深刻にハマる時期」と「まったく使わない時期」を繰り返すんですよね。今はまったく使わない時期に突入です。

適度な距離とは

よく「適度に使いましょう」「いい距離感を保ちましょう」としたり顔で言う人がいますが、そんなんできたら苦労しねぇよばーやばーや!となりますね。そもそも適度距離ってなんですか。人に対しても敵か味方か興味がない人間かしかいませんし。

適度さ、って結構曖昧というか、普通の人たちでもかなり恣意的に使われる言葉ですよね。「適度にやれ」とは「俺が不快にならない感じで」と翻訳するべきでその不快にならないという距離感がわかんねーんだよというか基準値ころころ変わりすぎてめんどいあおに抱きつきい世間怖いとなります。

アスペルガー系の場合は距離そのものがわからないようですが、ADHD系も距離というものはわかっても「近すぎる」「遠すぎる」というやっかいさがあるんですね。これはこれでややこしいです。

あと、これはボクの特性みたいなんですが、人の読み取った感情が比喩無しでの「壁」があったり、排斥力を感じることが多いです。今みたいな下手に調子が良いときは特にそうでわりとしんどかったりします。挙動不審にもなりますし。

まぁ、土日はゆっくりしたいと思いますね。読みたい本もありますし。帰ってきたヒットラーとか。

では、今日はこれくらいで。では。

くらげ

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くらげ

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