残業から考える仕事する能力って「体力」の問題ですよねってお話

仕事
Julienn / Pixabay

こんばんわ。くらげです。

残業続き

年度末ですね。忙しいですね。残業が続いています。年度初めまで忙しいのが続く見込みなのでブログも当面縮小営業であります。

ボクは障害者でも残業するのか!?と驚かれることもありますが、人によります。あからさまにいえば等級上の障害の重さや才能より「体力」の問題ですねこれは

ボクの場合は聴覚障害とかいろいろありますが、かなり多めの服薬をしてもフルタイムで働いてご飯作って家事してブログ書いている体力が残っているくらいにはタフですね。調子が良いときならそりゃ普通に残業もできます。ちょっと前までフルタイム+内職してましたしね。

発達障害者が仕事でどんな工夫をしたら疲れにくいんだろうねってお話
こんばんわ。 仕事始めの明け方に課長部長さらにその上の幹部とかが集結して食べ放題レースをするという謎の夢を見て寝坊しかけたくらげです。 朝から疲労感が半端ありませんでした。 小説を書く体力がほしいです さて、ツイッターを見ていたらこのような

精神やらかす前は普通に終電間際の退社が続いたりしてました。それに比べたら今日は早上がりです。いや、再現する必要性は0なんですが。というか、そういう仕事の仕方をするから病むんですけど。

で、本日は昨日の反動か、体力は有り余っている感じで仕事を進めました。ADHD的な変な衝動が真っ向に仕事に向かうとぜんぜん疲れないで残業もお手の物になります。もちろん、これはボーナスタイム的なものでして、調子が悪いとそれこそ午前でへばりきったりします。難しいものです。

まぁ、前職の自分と違うのは本日のテンションを当てにして仕事を計画すると死ぬよね、と自覚してることですけど。

仕事をする体力とは

で、この「仕事をする体力」とはなんなのか、と考えると複雑な諸々が絡み合っているなと。もちろん、一般的な人も仕事の調子は一定しないです。体調も当然あるのですが、それ以上に精神的なものがすごくでかいですよね。

聴覚障害だと聞くことや話すことに問題があるのですが、そういうコミュニケーションに問題がないなら仕事が楽に進むかというとそうでもない。聞こえない事による精神的負担というのは結構無視できないものです。で、この精神的負担もまた人によって感じたり感じなかったりするポイントが違いますね。聴覚障害があってもバリバリ営業してて事務だと腐る人もいますしね。逆に軽度でも仕事が合わないと瞬時に精神折れますしね。

ボクもかなり精神的なコンディションに左右されます。だめなときは職場全員が責めてるように感じて逃げたくなる時もありますが、うまく絡めば今日みたいにすげぇ仕事が進む日もある。特に最近はポメラでコミュニケーションを取ることが増えて仕事上での「うまく喋れない」というストレスがかなり軽減したのがでかいですね。

うまく話せないからポメラを使ってお仕事しよう。そうしよう。というお話。
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障害があっても、というか、障害がある場合は普通以上にモチベーションが重視されそうな気がしますが、障害者の求人ってすごく職種が限られるので選べる立場でもないです。それでも働かないとなかなか生きていくのがしんどいですよね。障害者で働き続けるってホント大変だよなぁ。皆さんふんばりましょう。では。

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