Categories: 仕事発達障害

年度末の忙しさでADHDを意識せざるを得ない日々ってお話

こんばんわ。くらげです。

仕事が詰んでます

仕事が忙しいというかわけがわからなくなってくると時間感覚がわからなくなりますよね。今そんな感じでいつの間にやら11時ですね。驚きました。

ここのところだいぶ仕事が順調に回っていてそこそこ順調だったのがちょっと忙しいとメッキがはがれる感じですねぇ。まぁ、順調だった期間が少しはあったと捉え直して頑張りしょう。

しかし、仕事でミスを連発して「先を見据えて仕事をしろ」と説教食らいましたけど「先」が無いのがADHDなんだよう、と呻いております。とはいえ「出来ません!!」と爽やかな笑顔で宣言するのもなんか違う気がする。

オープンにはしてるけど

課長以外には説明不足

ADHDは一応オープンにはしてはいるのですが、そういうのがどういうことかは「ただの駄目人間じゃん」と見なされそうで課長以外には積極的に説明してはいないです。

課長には「出来ることと出来ないことの差が激しいんです」と説明したら「普通の事務仕事はともかく、くらげさんにしかできないこともあるしねぇ」と納得されて事務仕事を少なく調査とか中心にしてもらいました。

苦手なことと得意なこと

ちなみに、出来ないことは「カッターで紙1枚切ること」や「書類の枚数を数えてそろえる」でこちらは脂汗を流すくらいに駄目です。出来ることは「会社の防災の計画書を3日で作る」とかですね。めっちゃ事務作業に向いてないですね。

そういえば失職時代にハローワークで職業訓練を受けたら「大学の講師かライター」という結果が出て「どうしろってんですか!?」とキレたときありましたね。(微妙にかぶっている時期はありましたが)

うまくいかない理由

係長と衝突中

それはさておき、課長がそういうスタンスですが実際のところ事務作業はどうしても発生します。というか事務職だし。その場合、実際に指導するのは係長になるのですが、この係長とうまくいかないことが多いんですね。

今日はちょっと衝突して流石にまずいのでなんで課長とはそこそこうまくいっているのに係長とはうまくいかないのかと考えたら、課長はかならず締切を設定するんですね。めっちゃタイトですけど。

課長にお願い

係長は「まぁ時間を見て」「余裕があったら」と気遣って言ってくれるのですがボクにとってはそっちが本当に理解できないんだな、と改めてわかったので、課長に「係長に締切設定するようにお願いできないっすかね」みたいなメールを送っておきました。反応やいかに。

本当は自分でタイトに設定すれば良いんでしょうけど、なかなか、ですねぇ。というか出来ねぇからADHDの診断下りてるんだよ。いい加減受容しなさいよ。

というわけで、今日はこれくらいで。皆さん踏ん張りましょう。でわ。

くらげ

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くらげ

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