こんばんは。くらげです。
前にも書いたんですが、sentenceという物書きの同好会みたいなものに入ってます。私は大変お行儀が悪いので、山賊的にあれこれと口を出し、自分の原稿を進めたいがゆえに運営に強訴し「オンラインもくもく会」というもの開催させたり、ブログの更新が終わるたびにslackに「書いたのでブログを見ろ」と強要したり、とたいへんコスパよく遊ばせて頂いております。そろそろ放逐されるな。あ、会費振込み今日までだったっけ忘れてた。
まぁ、sentenceでは時折、オンライン勉強会があって、当然のことながら私は聴覚障害があるんのでこの手の勉強会は忌避していたのですが、人工内耳をつけて日々聞こえたよくなってくるおかげである程度電話などもできるようになったので、まぁ、駄目なら駄目でいいか、と初めてのオンラインセッションやってみました。
ただ、普通にオンラインセッションすると聞こえないところが多すぎるので、ここ数ヶ月ずっとあれこれ試しているリアルタイムセルフ情報保障環境構築の実験も兼ねて色々やっていました。
その結果としては、直接聞こえることは半分くらいですが、リアルタイムで文字起こしすることで内容はかなり理解できることが判明しました。ただ、これは字幕だけではなくて、ZOOMを使っていたので、口元が意外と音と同期して動くのでわかりやすかったり、音環境が比較的良かったり、と言う好条件もあったので、いつも完璧、とはいかないでしょうけど、今後はまぁ引きこもりをしつついろんなセッションができればいいなぁ、と。オンラインセッションの勧誘とかありましたら、ぜひお誘いください。
しかし、字幕装置を使っていて一番読み込まないのは自分の声なのは本当に笑うしかなくて、このへんは聴覚障害の影響だよなぁ、と。あと、あとから録画したものをみたんですが、自分が何を言ってるのか全然聞き取れねぇの。ウワァーとなりましたねぇ。仕方ないけど。どうも声が細いのと腹から声が出ていないのと、モゴモゴした感じが酷いんですよねぇ。あと、意外と早口。
ただ、自分が聞こえないとこは自動読み上げが絶対に正確に文字化してくれないので、文字化されないところを意識して話せばだいぶ滑舌が良くなるのかなぁ…、と。もう少し、言葉を太く、ゆっくり話すようにしたいですね。
では、本日はこのくらいで。皆様、自分の発音の弱点を把握しつつ踏ん張っていきましょう。では。
This website uses cookies.