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ADHDが休憩方法を考えていたら温泉素泊まりにハマってしまったお話

土日感覚がない

本日は日曜日であるが、個人事業主をやっていると土日感覚というものが完璧に消滅する 。特にパソコンがあれば24時間いつでもやれる仕事だと昼と夜の区別も付かなくなってくる。

私はADHDの特性があって、毎日出勤して同じ時間に同じことをすることが大変苦手で、むしろ好きな時間に好きなだけ働くというのが性に合っているのだけど、気がつくと全く休みを取らず常に働き続けてしまっていて、気がつけば体力や精神面で疲弊しすぎていて仕事がはかどらないという時も発生する。だから、ある程度は強制的に休みを入れる必要があるんだけど、このタイミングと休み方というのがよくわからない。うだうだはするのだけども「きっちり休む」ことが極端に苦手だ。

暦通りに「土日は働かない」としてもいいんだけど、土・日はあちこちが混むので、人混みや行列がとても苦手な私はできれば土日は外出したくない。なので、理想的には土・日を仕事をする日にあて、他の週を休みにするといいのだが、土日以外の休みの日をどう設定するかもまた難しい。やるとすれば強制的にでも予定が入ってない日は仕事をしないみたいなルールを決めるのが必要なのだろう。

メンタルを病んで当然

現代人は家事や仕事や勉強をしてちょっと休憩したらそれだけ一日が終わってしまうような慌ただしい日常が当たり前になっている。それはもう時代の流れで仕方ないのだけども、下手すると一発でメンタルを持っていかれるような生活だというもっと強く自覚はしたほうがいい。

私もADHDの薬のほか、うつ病の薬を飲んでいるような人間なので無理はできない。なので、メンタルを守るためになにかしらの工夫はいる。というわけで、時々、温泉に素泊まりで行くことも増えたている。

温泉素泊まりはいいぞ

私はもともと観光などが興味がないのだけど、車を買って移動手段を手に入れたら現金なものであちこちに行ってみたくなった。以前、突発的に車を飛ばして2時間くらいのところの温泉宿に素泊まりをするという経験をしたのだけど、これがハマってしまった。なんというか、心身的に「ほぐれる」という感覚を久々に感じてしまったのである。

最近は一ヶ月の生活費の計算で「宿泊費」を計上するくらいになっていて、これはもう心身の健康のための経費としている。というところで、温泉に行きたいのだが、今はいろいろあって金がまったくないので、近所のスーパー銭湯に行きたい次第である。

これくらいで

というところで、今日はこれくらいで。皆さま、適度に息抜きしつつ踏ん張ってきましょう。では。

くらげ

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