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日々是くらげ 181日目「乙武さんのスペースで発言したりする日々」という話

本日は目が痛くてかなりグダグダになっているが日記を書く。

・昨夜は3時頃に就寝し、朝7時頃に妻から「腹が減った」と叩き起こされる。ご飯を作る気力がなかったので車で朝マックを買いに行く。食べた後はまた寝て、10時ごろに起床し来客対応。眠い。

・11時から12時までオンラインで打ち合わせ。いろいろな懸念点が解消できたので良かった。そのあと、ちょっとご飯を食べて打ち合わせ事項で決まった作業をやる。

・15時頃から倦怠感と焦燥感と身体の痛みがひどくなったので作業を打ち切ってスーパー銭湯に行き、サウナ→水風呂を何度か繰り返し無の境地に至る。身体的な苦痛で気を紛らわすのもどうかと思うが即効性は高いので困りものである。

・買い物やらいろいろやって19時頃の帰宅して飯を食う。そういえば「もっとTokyo」キャンペーンが本日から開始なのでどこか面白い所があったら旅行に行こうかと思ったが、いくらか目星をつけていたホテルは全滅。マジか。この先追加で募集があると思うのでそれに期待したい。

・21時から22時30分まで仕事。ちょっと息抜きでTwitterを見ていたら乙武洋匡さんが「働く」をテーマにスペースをやっていたので聞く。色々話したくなったのでスピーカーのリクエスト送ったところ話をさせていただく時間をいただけたので「障害者(とりわけ先天性障害)は就職自体が難しく、就職してもかなりの低賃金。また、昇進などで評価されることも少ないので仕事を続けるモチベーションを保ちにくい」ということを話した。かなり拙い話し方だったので反省。最後の乙武さんの話のまとめで「少しずつ無理のない範疇で仕事をして行けるようになればいい」というような話が、これはまさに自分もそういう仕事の進め方で複数の仕事を掛け持ちでやっている。一つの仕事を決まった時間にやる、ということがどうしてもできないからだ。

・1日8時間週5日労働が「普通の働き方」だが、これは(障害のあるなしに関わらず)ハードルが高すぎるのではないか。もうちょっと緩やかに働ける環境を政治の力で整備してくれないものか、ということは常に思っている。この先「働かざるを得ない高齢者」がますます増えていくだろうが、そういう時にモデルケースになるのが障害者の働き方になるはずである、というのはちょうど昨日の日記に書いた。

1日が異常に短い もうすでに6月も10日が過ぎた。自分の中ではまだ6月にも入ってもいないのでかなり戸惑っている。忙しいというか「あれもやら...

・23時半から24時半までウダウダしつつ、どうにか日記に取り掛かって今に至る。眠い。

くらげ

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