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日々是くらげ 296日目「ChatGPTで日記はかけるか?」という話

2023年1月17日(水)くもりのち雨 11℃/2℃ 体重 117.8kg 体脂肪率 44.0%

ChatGPTで日記は作れるのか

前回の日記から一週間が経ってしまった。動く気力がまったくでてこなくて横になってスマホをいじる時間がむやみに長くなっている。そのくせ変な疲労感はあるから睡眠時間が長くなってしまっていてわりとしんどい。最低限の仕事と用事をこなしたらもう疲労困憊である。その仕事でも頭が全く働かない感じがあって「良い仕事ができた」という感じがなく、日々がただむやみに水のように流れていく不安がある。

それでも何かを書きたいという衝動は戻ってきて久々に日記を書こうとしているが、やはり日記を書くのをサボると書く体力が落ちる。何か書くことはあるけど、頭の中にあるモヤモヤとしたのが素直に文章に現れないというもどかしさがある。やはり書くことも一種の鍛錬であって、一度サボると駄目なのでやはり毎日なにか一つは書いておこうと思う次第。

それにしても、最近話題になっている言語処理 AI「ChatGPT」は本当にすごい。とにかく適当にテーマを入れれば「それっぽい自然な言葉」がずらずらと並んでくる。この技術は「圧巻」とも言えて、20年前に人工無能で遊んでいた身からすれば本当に奇跡としか思えない。音声入力とこの言語処理 AI の進歩があれば随分と「コンピューターとのコミュニケーションというものが変わるんじゃないか」と思っている。

現段階でも仕事の書物で詰まったことがあると関連するテーマをChatGPT に入れて何かヒントが出てこないか確かめる事が多くなっている。もちろん、出力されたことをそのまま使うというはないのだけど、「とりあえずそれっぽいもの」を見てインスピレーションを刺激されることもあり、「とりあえず書いてみてそこから広がっていくものをつかみ取る」という自分のスタイルには相性が良いと思う。

しかし、この技術が日記に使えないかといくらか試してみたけど日記というのは本当に個人的なものであって代わりに誰かに書いてもらうということは難しい。使えるとしたら今日1日あったことをズラズラ打ち込んで、そこから何か出てくるものがあればそれを切り口にするというのがあるかもしれない。今のところ、AIがどれだけ進歩しても日記みたいな個人的なものについては「自分」が0から1を作る必要がありそうだ。できるとしたら自分の感情や考えたことを全部インターネットに晒し出す必要がありそうで、でも、そこまで自分っぽいものが無限に作れるとしたら果たして私が存在する意味はあるんだろうかとかそういうことを考えてしまう。

というわけで当面は自分自身の考えることをそのまま言葉にしていきたい。

本日の振り返り

・朝方まで仕事をして10時半起床。11時から役所に行き、各種調整を行ったり電話をしたりしていたら17時を過ぎていた。それから本業を20時ごろまで行ったあと疲れてぐでっとしていて22時過ぎに妻が起きていたので「大奥」を見ながら夕食。シャワーを浴びてグダっとなりつつ今に至る。

本日の食事

・朝:なし 昼:うどん 夜:弁当(鳥の煮物) おやつ:チョコレート

本日の運動

・特になし

本日の勉強

・特になし

読書メモ

・「本好きの下剋上」読了。よい一ヶ月でした。

明日への申し送り

・PCR検査の確認

・note2件

・記事3件

・仕事に関する本を読む

本日のネタ帳

・発達障害者とAIについて

・仕事で手一杯だがやりたいことはある

・区役所が不便なところにあるのがめんどくさい

・23日に寒波が来る可能性があることについて

・江戸川区内で障害者が作ったものの移動販売をしたい

→車はあるし場所を借りるのも難しくはなさそう。

→どういう物を仕入れたいかにもよる

→移動販売しているところの見学に行きたい

くらげ

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