障害のある弱さを一番許せないのは自分なんじゃないかというお話

こんばんわ。くらげです。

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自分を救うのは難しい

このブログではかなり偉そうなことを書いていますが、現実上のボクは下っ端の事務員にしか過ぎないです。

その事務仕事ですら電話ができないし、いろんな特性からくる問題でミスは大量に発生しますし、精神的にもアレなので仕事のクオリティが安定しない、という問題もあります。

障害に対する配慮がないわけではないというか、「どうしてほしいか」を伝えて欲しいとは言われていてすごく感謝はしています。でも、弱いことを素直に弱いといえない。

どうにも「申し訳ないなぁ」とか「これくらいで愚痴ってたら弱く見られるだろうなぁ」みたいな不安感みたいなのがどうしてもつきまといます。

その辺の「弱さ」はどうしてもカバーできない問題で、たとえ手話通訳者がいてもこの「どうしようもなさ」は一生ついてまわるんだろうなぁと。

弱さを見せるのは屈服だと思ってるから、素直に弱さを見せるのはとても苦手だったりします。で、貯めこんで自爆するわけなんですけど。

虚栄心や見栄の強さがあって、自分自身のケアが一番できてないんですね。人には弱さを晒して素直に支援を受けろ、といいますが、自分に適応するのが一番難しかったりします。

障害があるがゆえの見栄というか、できないことがある分、できることがないといけない、というトレードの関係性をどうしても考えずにいられなくて、自分が配慮してもらう分、なにかできるかというとなにもできないわけです。このギャップがかなり苦悩するわけなのですが。

今日は仕事でいろいろあって、「素直にヘルプ出せたらなぁ」と悩んでいてちょっと弱気になっています。

料理でストレス解消

まぁ、弱気になるのはいつものことなのですが、わりと料理がストレス解消になります。

ダダダーと野菜を切り、火をつけ、煮立てて味付けして妻に食わす。これだけで結構精神的には落ち着きます。何かが形として出来上がるのはちょっとした達成感になりますし、うまそうに食ってくれるので嬉しいですしね。

発達障害があると偏食が多くなりやすいのですが、妻の場合は比較的ひどい飯でも文句言いつつも食ってくれるから助ります。辛いのだけはダメですけど。

一人暮らしは死ぬ

ボクは偏食というか刺激物が好きなので、油ギドギド、醤油ドバーにしないと味がわからない時期もありました。わりと高血圧その他で死ななかったのが奇跡ですね。あと、酒についても今は週2回に抑えてます。

発達障害者では一人暮らしをすると途端極端にダメな生活を送り始める人が多いそうですね。ムリして一般的な生活を送っていたのが、たがが緩んで一気にガーッと崩れ落ちるわけです。

失敗したから学んだことですが、ボクも一人暮らししてはいけなかった人種でしたね。いろいろ脳内で思い浮かぶことがどーんと行動に結びつくので、そりゃひどいことになります。食事も偏食というか、調味料を好きなだけかけるのでそれはもう今から思うと人間の食い物じゃなかったですね。よく助けてもらえたもんです。

生活能力がないより、一見あるけど実はめちゃくちゃなパターンはわりと命に関わるので注意しましょうね。死ぬよ。

まぁ、皆さん、生き延びましょう。では。

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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談
15151372_922612661202917_1424986504_n1 「ボクの彼女は発達障害」のくらげと寺島ヒロが再タッグ! ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。 発達障害あるあるネタをイラスト付きでお楽しみください!
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