Categories: 思考メモ

平沢進が好きすぎて布教活動しようとしたら電波になった日記

こんばんわ。くらげです。

平沢進がトレンド入りに

JASRACがなんかやらかしたみたいでまた炎上しておりますが、なぜかその煽りでボクが教祖とあがめる一人である平沢進がツイッタートレンド入りしました。

平沢進とは日本語が卓越過ぎて一般人と日本語が通じない天才な歌手です。独創的過ぎて音楽において「平沢進」とは歌手でありジャンルです。人間にして概念、すなわち神であります。

[amazonjs asin=”B00HJ0G3CS” locale=”JP” title=”救済の技法”]

どんな音楽?と聞かれてもまあ「異次元っすね」としか言い様がないので、公式サイトで公開している「白虎野の娘」を聞いてみてくださいよ。というかマスト聞け。きけってば!なぁ、耳おいてけ!はい、聞きましたね。これであなたは馬の骨です。OK?

平沢進は歌詞が難解です。というか意味不明です。「白虎野の娘」も歌い出しからして「遠くの空 回る花の 円陣の喧しさに あの日や あの日の 超えてきた分岐が 目を覚ます」ですよ、わけわかんないですね。

でもね、後半になるにしたがってどんどんストーリーが開花していってですね、ついには至福の花が満開になるんですよ。もう、ボクの脳内はですね、白い花がですね、こうぱーっと満開なんですね。マントルが饒舌に話しただすんですよ師匠は良いですね。と。あ、
天井のシミが師匠の顔だ。わーい。

[amazonjs asin=”B00NJ1MQ72″ locale=”JP” title=”Sim City”]

でまぁ、あんた、聴覚障害だろなんで音楽が聞こえるんですか、と言う疑問を持つかもしれません。その辺についてはこちらで解説していますので、参考にしてみてください。

こんばんわ。新聞を読みながら「最近の広告はCMばかりだな」とあおに振ったら「せやな。CMは広告だよな」と真顔で返されて死にたいくらげです。 ...
こんばんわ。親からまたしてもりっぱな白菜を送ってもらいました。あおが帰ってくる前に白菜の浅漬けを作っていたのですが、うますぎて食い過ぎたら胃...

カルト的にハマる理由

ボクの場合はテクノ系のピコピコ音がすごく聞きやすくて、平沢進のテクノポップ系の音楽はもう大好物です。平沢を教えてくれたのは妻のあおなのですが、「教えなきゃよかった」と後悔しているくらいにはドはまりしています。

聴覚障害者で音楽を好きな知り合いは総じてちょっとひねった方向にカルトなハマり方をしていますが、これは聞こえる音楽を追求するあまり、だと思いますので大目に見てやってください。ボクの平沢狂いもだいたいそんな感じです。

[amazonjs asin=”B00005IWBL” locale=”JP” title=”賢者のプロペラ”]

意味不明

あと、平沢は歌詞が意味不明といいましたけどね、その中にストーリーがぶっとくぶっ刺さってる。いい。どれがいい、と絞れないですけど、庭師KINGとかすごいですよ。国産み神話ですよ、5分足らずの中に神話が凝縮されてるんですよ。勤労意欲が湧く曲ですよ。仕事する気がないときとか買って聞きなさいよ。「休まずにKING 働くよKING 人の庭にすべて足りるまで」って灰色のタンパク質のどこをどうひねり挙げたら出てくる言葉なんですかね5次元のバーサス空間ですか11次元宇宙論は平沢の脳に中にあったのか。たまに脳を電子レンジで直接チンすると天才になると思ったことはありませんかボクはよくありますだからサランラップをですね、いや、アルミホイルではなく。アルミホイルは受信専用ですからね、発信と発酵にはラップが最適なんですよ水も汲めます。水は水でも時空の水と申しましてこれを飲むと平沢空間にいけます一滴10万円です今すぐボクの口座にふりk(ブログはここで途切れている

くらげ

This website uses cookies.