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目指すべきは「つまらないおっさん」?30歳を過ぎて必要な情報ってなんだろうってお話

こんばんわ。くらげです。

肉を焼け!肉を焼け!

今日はプレミアムフライデーでしたね。うちは色々とお金が飛びまくったので金欠状態。また、あおが足を痛めてどこかに行ける状態でもないのでうちで安いステーキ肉をがっつり焼いて晩飯にしました。満足であります。

肉を焼け!

情報断捨離

暇がない

さて、最近は「刺激的な情報は極力触れない」という情報断捨離を進めています。まぁ、ブログに取り組む時間と家事と仕事を成り立たせるためにダラダラネットニュースやSNSで時間を潰している暇がないのですが。

積極的に不快になる理由がない

わりと精神的にいい影響が出ていて、なんか「ムダなことを考える」時間が激減しました。ここでいうムダとは「考えるだけで不快になるだけのこと」ということなんですが、やはりいろんな「意見」を読むと不快なものもあるわけです。もちろん、その不快さは成長を促す呼びかけもあるのでしょうが、ここ数年はそういうポジティブな効果がある不快さはそんなにない気がします。

情報化社会に逆行

SNSの利用を最小限にしてスマホのニュースアプリを全部消して新聞を読みNHKをつけっぱなしにしているという時代に逆行したスタイルに突き進んでおりますがけっこう困らないもんです。むしろ興味のあるものを選択して調べていく、という原点に立ち返れている気がします。

地域にフォーカスしていく

役に立つのは地方面とチラシと区報

特に最近は「地域」の情報に飢えています。東京以外だと地方紙がその役割を果たしますが、ボクの場合は読売新聞の地域面と区報が今住んでいる地域の動向を知る一番の手がかりになっています。

なぜ地域に注目するようになったかといえば、一番自分に役に立つ情報が載っているのが地域面だと気づいたからです。身近でどんなことが起きていて、どんなイベントがあって区レベルでどんな行政上の問題があるのか、とかは文字通り「生きる」上でとても役に立つ情報です。

障害ネタを集めるにも大切です

あと、地域にどういう障害を持った人がいてどういう活動をしているかを知ることも出来ますし、福祉の情報を得るためにも効果的で、以前書いた「見守りホルダー」も区報に載っていたことをきっかけに知ったんですね。

こんばんは。くらげです。 発達障害の過敏について NHK「おはよう日本」で発達障害の偏食が放送されたのを機に、「発達障害と過敏」がボクの...

こういう細かい情報はもちろんネットでも調べられますが、新聞である意味強制的に読む方がキャッチしやすい。

全国的・全世界的なニュースももちろん大事です。しかし、半径数キロで起きていることをネット社会では見落としがちです。でも、ボクらの生活の直接影響することって「半径数キロ」のことだったりするんですよね。

つまらないおっさんになっていく

まぁ、東京のアパートで地縁なく過ごしているのっで周囲の噂とかもほとんど入ってこないという特殊事情もありますが、大きなニュースほど小さく、地域の小さいニュースほど大きな耳で拾えるようになれると生活に彩りがより出るのでは、と考えています。

早い話、「つまらないそこらのおっさん」になっていきたいわけですけども。

踏ん張りましょう

まあ、皆さん、あまり「大きな情報」に見とれて小さな段差に転ばぬようにして踏ん張りましょう。でわ。

くらげ

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くらげ

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