こんばんわ。くらげです。
今週の発達障害あるある対談を更新しました。
今回は障害者就労支援の一つである「障害者就労移行支援」について実体験をもとにいろいろ話し合ってみました。
よろしくお願いいたします。
さて、本日は午後から梅雨らしきしとしと雨が降り注いでいますね。確かに梅雨はどうしても体調的にダメですが、梅雨に雨が全く降らないのも考えものですし、風情もありません。
本日は特に用事のない休日でもありましたので1日倒れ伏していました。あまりこれとって本を読んだりなんだりできていませんねぇ。
あ、Emacsをいじりまくっててあおにいろいろ嫌味言われてますね!このブログもEmacsで書いてますけどね。
さて、ボクは基本的に毎日スーパーに買い物に行きますが、冷凍食品などは日曜日にまとめて買い込みます。
近所のスーパーが日曜日に半額セールなのとポイント5倍だからですね。
ちょっと前までは「スーパーのポイントカードなんてださい」と頑なに登録しませんでした。
まぁ、ボクは3年に1回は引っ越す生活を続けていましたのでいちいちポイントカードを作ってると引っ越した時に損する感じがするからなんですね。
最近はこの地に当面住み続ける覚悟が出てきたので、ならば最寄りのスーパーのポイントカードを持ってもいいかな、と登録したら「今日はポイント倍増日だからたくさん買わなきゃ!」とか考えるようになっちゃいましたよね!
なので、本日も雨の中、冷凍食品などを買い込んできたわけなんですが、体格がいいボクでも傘をさしながら持って帰るのはやはり億劫ではありました。
障害があると買い物すら難しい、ということはさほど珍しいことではありません。
結構田舎の大型スーパーはバリアフリー化が進んでいて肢体不自由の方でも車を使えれば便利とは聞いたことがありますが、自分のよく使うスーパーは通路も狭く、車椅子で買い物をするのは大変そうだな、と思うことがあります。
また、視覚障害者は言うまでもないですが、聴覚障害者もレジで何を言われるかわからなくて困ることも多いですし、発達障害者でも買い物をするのには一苦労、という事は多いです。
ただ、こういう買い物問題は障害者だけでなく、高齢者にも広がっていて「買い物弱者」という社会問題になっていますね。
この問題は若い人にとっては「アマゾンで買えば良くない?」と思うこともありますよね。実際、障害者でアマゾンや楽天で買い物が広がった人は多いです。
冗談じゃなく「初めて自分の意志で直接買い物ができて自信がついた」とかいうレベルの感動があったります。
あと、視覚障害者は通販サイトの説明を音声読上げソフトでじっくり聞いてものを選べるようになったりと。楽天はそのへんのアクセシビリティどうなのかわかりませんが…。
一方で、生鮮食品をどうするかとか、PCが苦手な高齢者をどうするか、という問題は残ります。
ある大学ではもう10年ほど地域のお年寄りや障害者の買い物代行ボランティアを続けていてかなり喜ばれているみたいで、そういうリアルの関わりというのもまだまだ大事だな、と。
買い物弱者問題はほんと新たなビジネスの隙間でもありそうですけどね。だれか小間使いを復活されませんか。意外と儲かるかもしれませんぜ。
さて、きょうはこれくらいで。皆さん、買い物はうまく体力と財力と時間を降りわけて踏ん張りましょう。でわ。
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