(借りて着たレスキューベスト)
こんばんわ。くらげです。
あお、パトカーで帰還
ここ数日は平穏そうですが、ナチュラルに大変でして、先日はあおが行方不明になってパトカーで帰還してきました。
原因不明
原因はあおの精神的不調から来るパニックのようなもんでして、気がついたら外に出ていてスマホも財布も身分証もないと。
さらにパニック起こして気がついたら警察に保護されていて、なぜかパトカーでうちの送ってもらえることになったそうです。何故。
なお、ボクは交番まで相談に行って、その途中にスマホに警察署から電話がかかってきて、警察官に取り次いでもらって状況を把握した次第です。警官優しい。いやほんと助かりました。
対策に悩んでいる
あおが行方不明になることには結構慣れているんですけど、以前の渋谷で行方不明になったときもそうなんですが、スマホが生命線なわけです。
今回はそれすら無くてボクとしては手がかりすらなく。公衆電話で電話しようにも金がないしな!まぁ、焦りましたね。
ただ、今回は早朝で特に雨が降りそうでもなく暑くもないので「雨に濡れたり熱中症になったりしないからまぁ大丈夫か」と楽観視してて、帰ってきたときも特に体調悪くなさそうなので安心はしましたね。鍛えられますね。
で、あおが行方不明になることにもう慣れているとはいえ、さすがに何度も警察にご厄介になるのもアレなので「どうしたらいいのか」を話し合っていますが、こういうときは本当に警察頼みしかねぇのかなぁ、と。意識飛ばしてる間は何をするか本当にわからないですから。まぁ、説明できるからそこまで深刻でもないか、という気がしないでもないですが。いい対策募集中です。
ここがズレてる健常者2の良かったところ・今ひとつなところ
さて、本題。「ここがズレてる健常者2」ですが、よかったところと今ひとつだったところを。
良かったところ
まず、よかったところは「かなり問題になりそう」なところを堂々と放送しきったところでしょうか。スタジオにいてこれやべぇ、と思ったのが「声がはげてる」と「玉木さんのまねをするフジモン」でした。前者は身体的特徴をいじることの道理的問題があるのでは、というのと、フジモンの場合は色々批判が凄そうだろうなぁと。
その二つとも時間を取って放送できたのはやはりNHKとしてはチャレンジだったのだろう、と。
しかし、今回の放送でのMVPは本当にフジモンなのですが、スタジオでもあの緊張感の中「倫理」と「ネタ」とかいろんなものがごちゃ混ぜになるなかで振り切ったように物まねをやりきったのは本当に凄いとしか。(他の芸人さんにいいところがなかったこともあって)
今ひとつだったところ
今一つだったのは議論自体がちょっと不活性だったことでしょうかね。もう少し(フジモンの他の)芸能人が突っ込んでくれればよかったんですが、やり合うという意味では全然足りなかったのがちょっと残念かなぁと。もう少し議論の面で深める仕掛けをしてほしかったですね。
なによりあの内容で1時間番組というのがもったいなかった、というのを再びお伝えしておきます。
ところで、あのスタジオはとにかく「圧」が凄くて芸能人が萎縮して全然盛り上がらなかったところがあったので、もっと大物芸能人が出てこないと「圧」のバランスがとれないんじゃないかと。(実際、放送でも謎の間が放送されてましたが)
どのくらいの「圧」かというと、「マツコ・デラックス」ならいいんじゃないか、というくらいで。次回があれば是非マツコレベルの大物を呼んできてほしいです。
踏ん張りましょう
さて、今日はこれくらいで。みなさま、倫理とネタのバランスと取りつつ踏ん張りましょう。でわ。