こんばんは。くらげです。
noteを更新しました
今週の対談を更新しました。
けっこう知ってるようで知らない精神科への受診の予約の取り方とか自立支援医療とかのお話です。
ただまぁ、東京では発達障害の診断を受けたくてもどの医療機関も混雑しており受診すら簡単ではない、という事情もあるのですが、地方では結構スムーズに受けられるのでしょうか?
あと、ここでも顔を出す家族の問題があって、精神科を受診するってけっこう大変だよなぁ、という。
発達障害バー絶賛募集中です
先日募集開始した発達障害バーですが、第一部が半分埋まりまして第二部はまだ全然申込みがない状態です。興味のある方はぜひお早めにご予約くださいませー。
成人障害当事者と親の会の連携ってありえるのか
さて、先程ツイートを見ていましたらこんなツイートがありました
これに関して、くらげさんは前々から思っていることがあります。ちょっと連投したのでまとめておきます。
これは本当に素晴らしいんだけども、就職や青年期の趣味などとの接続がどうなってるのかすごく気になる。うちがろう学校でて仕事で病んだ人間だからってのもあるけど。 https://t.co/23HKrp5GkF
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
療育としては子供の教育が終わった!ってところでも、その「元」子供の自立はそれからなんよなぁ。(つまづいて自殺しかけた人)
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
なんかこう、療育を卒業しつつある元子どもたちに対して成人発達障害ができることってなんかねーかなーってのは日頃考えてる。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
療育として発達障害の子供に向き合ってる方々と、発達障害で社会的な死んだ・死にかけてる当事者の交流会というのは一度やりたい
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
なんでそういうことを考えるかというと、わしも厚い特別支援教育(ろう教育)受けてきたけど、社会に出てからの障害のある大人の苦労なんて知らなくて大人になってからどうしたらいいかわからず病んで死にかけたから。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
療育の先を見据えて、青年当事者と家族サイドが組んで今の社会を変えていく運動して必要にあるんだろうなぁ。竹中ナミさんとかすごいけど。なんかだれかやらん?
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
これ、シンプルな話で、学校のなかでは特別な支援受けて能力を発揮できても、社会に出たら支援もないし能力を発揮する職場もない、というこれまでの障害者教育の焼き直しにしかならへん、って危機感です。
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
発達障害があって社会に出るとわりとあっさり病んだり自殺したりしてる、というところからスタートしたい〉当事者と親の話し合い
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
「発達障害の子どもも大人になる」という認識が支援者間にどうも浸透していないようなので、良い試みだと思う。 https://t.co/mL6HpMimgW
— Wrenna @ Aspergirl (@aspergirl_114) September 6, 2018
それな
— くらげ@通常運行モード (@kurage313book) September 6, 2018
それな。
踏ん張りましょう
さて、今日はこれくらいで。皆さん、自分の生きざまを振り返りつつ踏ん張りましょう。では。