第五顔目(下) 『統合失調症になった。絵を通じて15年ぶりの新しい友達が出来た』(ささち:二分脊椎・統合失調症)
はじめにさて、前回は二分脊椎と統合失調のある主婦「ささち」さんの身体障害者の部分を語っていただきました。続いての今回は「統合失調症」の部分を話していただきした。「身体障害より精神障害のほうが地獄」というささちさんにどのような問題が発生し、ど
非常に壮絶な半生を送られておりますがそれでも友達を作る動力になったのは家族と絵だった、というお話です。
自分で言うのもなんですがとてもいいお話だと思いますので、ぜひ読んでみてください!
登場人物
ささち
統合失調症で先天性の二分脊椎という病気で内部障害がある37歳の引きこもり主婦。毎日絵を描いていて、ピアノを弾いてます。時々、展覧会などもやります。