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ブログを続けるためにはブログを書くことに時間を割いてはいけないよってお話

こんばんは。くらげです。

13日連続でブログの更新に成功しております。先行きはいい感じです。お金はなくしましたけど。

こんばんは。くらげです。 へこんでいます 一月に入ってからこっち、随分と順調な感じで進んできたんですが、ここにきていきなり本当にショック...

ブログに時間はかけなければかけない方がいい

さて、別なところでくらげさんはブログにどれくらい時間をかけているかときてるかと聞かれたんですが、私のブログは雑記・日記なので、どれほど詳細であってもいいのですが、同時にブログの更新に時間をかけすぎると負担感が増えてブログを書けなくなるというジレンマが発生します。

そのジレンマを解消するためにいろんな手法を試しましたが、現状ではとりあえず1記事1000字で一纏めにするというルールを一応定めております。

1000字あれば一つの記事のまとまりとするには十分だし、それ以上書くと何字で終わらせればいいか分からなくなるので、とりあえず1000字が今の所ベストですね。

また、1000字と定めておけば、書き始めてから書き終えるまで1時間程度というリズムも把握してきたので、予定として入れやすい数字でもあります。

事前にメモは作らない

よく「ブログネタのストックを作るためにメモを書いておけ」という文面を目にしますが、私の場合はとりあえずエディタに向かって書き始めれば、ネタは勝手に湧いてくるので、あまりネタのストックは作らないです。

というか、その時にモヤモヤしていることをスッキリさせるために書いてるところもあるので、事前に詳細なメモを作ってもそれが全然役立たないことが多々ありまして、その場の勢いで全部書いています。

それを踏まえても1時間前後でちょうど終わるので、まぁ何度もブログを書くことって大事ですね、ええ。

更に効率的に書くために音声入力を

ここまでは、1年半に渡ってほぼ毎日ブログを書いた時にも使っていたテクニックなのですが、今年に入ってからは、それに加えて音声入力で下書きを書いています。

それほど複雑な構成でないなら喋るだけで一応構成は出来ますし、できた構成がダメでもすぐに書き直すことができるので下書きレベルの作業はめちゃくちゃはかどっています。

もちろん、下書きを清書する必要はあるのでそれほど大幅な時間短縮にはならないんですが、一度構成を作ることで「どうかけばいいか」とか悩まなくていいので脳の負担がかなり減りますね。今のところは下書き10分、ブログ清書30分、アップ作業が10分くらいです。まぁ、ちょっとは短縮してますかね。

音声入力のコツ

音声入力のコツは、とにかく言い間違えたり誤変換があっても、考え事が途切れるまでどんどん話しちゃうことですね。

デジタルの価値は、一度デジタル化してしまえば、編集したり削ったり追加したりするのが簡単なところにあるので、音声入力はその入力スピードを生かしてどんどん入力し、編集はまた別に行う、という役割分担が大事かと。

具体的な編集方法

具体的なブログの作り方ですが、スマホでグーグルドキュメントを立ち上げ、台所でうろうろしながら音声入力をしています。台所が一番アイデアが出やすい気がするのなんでですかね?

で、だいたい言いたいことが1000字くらいまとまったら、いつもテキストエディターとして使っているDynalistというアウトライナーにコピペします。

このアウトライナーは使ってみるとわかるのですが、単語・文節・一文とかという単位で言葉を分解して、また組み立てるのがとても簡単です。もちろん、グーグルドキュメントの上でコピペしても同じことはできるのですが、音声入力は文章が冗長になりがちなので、必要なところをコンパクトにまとめるにはDynalistを使うのが自分には向いていますね。

負担のない方法を開発していきましょう

ブログや日記などを習慣付けたい場合は、とにかく自分に負担が少ない方法を開発していく必要があるんだなと思います。傍から見たらそれほど効率的でなくても、自分の中ではこれが快適なんだとか、これが楽しいんだ!って方法があれば比較的続けやすいかと。色々試してみてください。

このくらいで

では、本日はこれくらいで。皆様、続ける方法を開発しつつ踏ん張っていきましょう。では。

くらげ

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