発達障害者の読解力のなさは縦書きの問題もある?対策は?ってお話

こんばんは。くらげです。 

昼間は障害にまったく関係のない本の雑感を投稿しましたが、明日から当面更新できるかわからないので今日中に投稿しておきます。

昼に書いたのはこちらです。

読書三昧の日々年末年始は読書に明け暮れる決意をしていた。KindlePaperWhiteを嫁からクリスマスプレゼントとしてもらったこともあるし、Kindleで購入した電子書籍がたまっていたからでもある。電子書籍は物理的な積ん読にはならないが

嫁の悩み

嫁の最近の悩みは最近年々読解力が落ちていることだそうです。

学生時代の国語の成績はよかったし介護福祉士の資格もある。普通の生活でも会話は成り立つし、ボクより語彙や言い回しが豊富なので読解力がない、と嫁がいうのがまずわからない

話を聞くと小学生6年相当の国語ドリルが理解できないそうです。立ち読みしたらぜんぜんわからないと。

話す上では違和感ないけどなぁ、と訝しみつつ、「じゃ、今度そのドリル買ってきて一緒にやろうか」と提案したところ、先日、ドリル2冊買い込んできました。

わからないのではなく「読めてない?」

さっそくドリルを開くと、文章を読んでこの主語の人は誰かあてる問題がありました。まず、ここでつまずく。文章に名詞が2つ以上あると混乱する。

主語や動詞がどういうものかを確認するとちゃんと理解しているし、言葉の組み立ての順番も問題はない。なのに、ドリルの問題にすると、とたんわからなくなる。

あ、これもしかしてと思い当たる節があり、ドリルの問題文と問いを読み上げると、普通に全問正解。

さらに試しにドリルの文書をポメラで横書きにして読ませてみました。これも全問あっさり正解。もう一度同じ文章をドリルのまま読ませると、やはりわからない。

ここで「落ちてる能力は読解力でなくて縦書き読む能力」と確信しましたね。

読字障害と縦書き

発達障害の問題の一つに、横書き、もしくは縦書き(あるいは両方)が読みにくい場合があります。

嫁も前から縦書きは読みにくいとこぼしていましたが、まさかここまで顕著に違うとは…とつきあって9年目にして新発見でした。

本好きの悪癖に「面白い本を相手に読ませようとする」ということがありますが、まさに嫁にそれをやっていたので反省することしきりです。

これから、本を薦めるときはパソコンで横書きにしたり、読み上げる必要だと痛感した次第です。

いや、そこで「本を読ませる」ことをあきらめないのか、いわれそうですが、あきらめません。

Kindleで楽に対応できないか?

とはいえ、本を全部打ち込むのは大変ですね。

Kindleで縦書きと横書きを一発で変換できればいいのですが、そういう機能はないようです。

電子書籍でしたら、一つの方法としてはAndroid版・iPhone版のKindleには選択した文章をコピーする機能があります。

スマホ上で本の文章をコピーして、なんらかのエディタにペーストして、それをメールなりなんな理で送って読ませるとすごく簡単なんじゃないでしょうか。

著作権については、身内が行うなら著作権法第30条で定められた私的利用のための複製の範疇にはいると思うのですが…(この辺、詳しい方がいましたら連絡ください)

しかし、9年つきあっても日々新たな発見・気づきがあって、本当に嫁といると退屈しないですね。

これからも嫁が生きやすいように頑張っていきたいですね。

今日はこれくらいで。でわ。

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