こんばんわ。くらげです。
note更新しました。
今週の「くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談」を更新しました。今週は「ADHDが転職するべきタイミングはあるのか?」について語ってみました。
同じ発達障害でも仕事の向き不向きはASD、ADHD、LDで全然違いますし、その中でも個々人によって全然違うから難しいですよね。
謎の唐揚げ
本日、起床してご飯を作ろうとしたら何故か電子レンジの中に唐揚げが入っていました。しかも、サランラップが粉砕している。何事、と思ってあおをたたき起こして問いただしても「知らん」という。
たぶん、あおの夢遊的なところが昨夜発動したんだろうな、と思いますが、行方不明にならなくてよかったですね…。一応医者にも相談はしているようなのですが、どう対処していいか本当にわかりませぬ。困りますね。
小池都知事のパラリンピックに対する認識がおかしい説
で、本日の本題ですが、いつものように読売新聞を読んでいたら地域面(江東版)でデフリンピックメダリストを都知事が激励とい記事が載っていて驚きました。(2017年9月5日 28面)
この記事によると
小池知事は手話を交えながら「障害を越えて世界で戦う皆さんを誇りに思う。より磨きをかけて3年後の東京でメダルにつながることを期待したい」と激励。
とありますが、「次回のデフリンピックは2021年で開催地未定」「パラリンピックとデフリンピックは全く別な大会」「そもそも東京パラリンピックに聴覚障害者は出場しない」との面で完全に間違った認識になっています。
さすがにひどいので読売新聞の記者が根本的に間違えている可能性もあると思って、ちょっと読売新聞江東支社に問い合わせたら「その発言の趣旨で間違いないです」とのことでしたので、明日、都と知り合いの都議員に問い合わせたいと思います。
読売新聞江東支社の方も最初この記事の問題がわかっていなかったようで、「パラリンピックって聴覚障害者出られないんですか?」と聞いてきたので認知度はそんなもんかー!?と思いましたねぇ…。
もし、パラリンピックに聴覚障害者が参加できないと小池都知事がわかっていないのでしたら、2020年オリンピック・パラリンピックを迎える都知事としての見識があまりにも甘いと言わざるを得ませんよ…。
まぁ、この件に関しては続報があり次第、ブログで更新していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
踏ん張りましょう
では、皆様、誤報に気をつけつつ踏ん張りましょう。でわ。