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開始したインタビューサイトがビックコンテンツに育ちそうな予感がするよ!ってお話

こんばんは。くらげです。

note更新しました

今週の対談を更新しました。

今週の対談を公開しました。モノと人のいずれかに注力するのか、というところで人を分類できそう、と思いましたね。

インタビューサイトでインタビューを開始しました

さて、またしてもブログの更新をサボっておりましたが、その間に障害者インタビューサイト「One Hundred Faces」のインタビュー&記事作成をしておりまして、昨日、第一弾を公開いたしました!

前回のブログで「インタビュイーを募集します」と書いたところ、すでに数名の申し込みがありました。今回記事にさせていただいたみことさんはツイッターで交流があり、キャラがわかっていいて書きやすい、という理由で選ばせていただきましたが、話してみると面白く、記事を作っていて楽しかったです。

こんばんは。くらげです。 noteを更新しました 今週の対談を更新しました。 あまりの不器用っぷりに嫌になる、という回でござい...

ちなみに今回はスマホを二台使いネットを使ってインタビューを行いました。一台はLINE通話をスピーカーで流し、もう一台ではUDトーク作動させてほぼリアルタイムで文字化する、という方法をとっており、これがなかなか強力で同時にメモもとれるので大変便利でしたね。(どうしてもだめなところは待機してもらってたあお(妻)に聞きましたが)

こんばんは。くらげです。 UDトークのメリットについて 音はぼんやりふわふわ ボクの補聴器や人工内耳をつけたときの聞こえ方は、なんとな...

同時並行で何人かと打ち合わせを進めていまして、近日中に第二弾、第三弾を公開していきますので、ご期待下さい!

コンセプトを評価される嬉しさ

インタビューサイトは記事をアップした直後から大変評判がよく1日で500PVを超える出来となっております。あちこちから「この記事は面白い」と評価いただきまして、中には「コンセプトが斬新」とおっしゃられた方もいました。

自分としては「障害者は人間だ」というのはとても当たり前なことです。「感動」を押し付けられるものでもなく、24時間絶望に打ちひしがれるでもなく、当たり前に生活をして当たり前に趣味をして、当たり前に生きる、という存在ですね。そういうことを時々世間は忘れてしまうのでは、というところからの企画なので、「コンセプトが面白い」と受け止められるのはとても嬉しいことです。

ビックコンテンツになる予感

しかし、このインタビューサイト、うまく行けばかなり大きなコンテンツになりそうな予感がします。障害者をインタビューするサイトというのは出てきておりますが障害そのものより「人間」というところの焦点を当てるのはあまりないです。

また、障害者をあまり特別な存在にしたくないし、する必要もないし、リアリティをもって描写するというコンセプトは誰でも参加できる、という意味でも「当事者性」を高められると思っています。

先程、友人の発達障害ライターである宇樹義子さんからは「そんなコンセプトは考えつかないし、当事者で、かつインタビューする技術と文章力があるってのはそういない」と褒められました。(以下は宇樹さんの公式サイト)

発達障害ライター宇樹義子の公式サイト。プロフィール、仕事実績、問い合わせなど。

まぁ、ADHDのありがちなちょっとしたことで判断下す早とちりの段階なので、これからが本番として着実にコンテンツを作っていきたいです。

踏ん張りましょう

では、今日はこれくらいで。皆様、コンテンツ力を高めつつ踏ん張りましょう。では。

くらげ

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くらげ

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