こんばんは。くらげです。
今週のnoteを更新しました。
早いことにもう年末ですよ!ってことで今年1年を振り返ってみました。いろいろ始めちゃった年でしたね…。
さて、本日の命題。私のメインPCはChromebookの「C213NA」です。
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ChromebookとはGoogleが開発している「Chrome OS」を搭載しているノートパソコンのことで、ちょっと前まではブラウザの「Chrome」しか動かない代わりに安く軽快に動く、というのが売り文句でした。今は最近の機種ならAndroidも(一応は)動くし、機能をオンにするだけでLinuxも(一応)動くという展開を見せていて、なんといったらいいかわからない代物に進化してます。しかもハイエンド化も進んでいて一概に「安い」とも言えずに、まぁ、Googleのパソコン、くらいにしておくのがいいかと思います。はい。
で、このC213NAでブログや書き物のライティングはもちろん、簡単な画像加工やアイキャッチ作成まで全部やっています。Youtubeの動画もスマホで撮影したものをType-Cでつないでデータを移し、Androidのアプリで編集してからそのままYoutubeにアップしているので私のコンテンツ作成はほぼすべてがChromebookで成り立っています。
まぁ、このC213NAは5万円くらいしてChromebookとしては安い部類ではないので普通にWindowsノートPCを買ってアプリを入れればいいのでは、とも思われるでしょうが、Chromebookの真価は「データをクラウドに任せるのが前提」という哲学にあります。
C213NAの容量は32GBしかありませんが、Chromebookは特典に「GoogleDrive」が100Gまで2年間無料で使えるというものがあります。データはクラウドストレージにアップしておくのが超前提になるんですね。
あと、Chromebookは同期すると他のPCのブラウザの環境が自動的に再現されます。Chromebookを無くしても別なChromebookで同期すれば10分もあれば環境が再現されますし、GoogleDriveに入っていたデータもシームレスに使えます。(AndroidやLinuxのアプリはまた別な話なのですが)
こういうクラウド前提だと何がいいかというとデータの紛失が最小限にできることです。ADHDにとってデータは「なくすもの」でしたが、クラウドサービスを使いまくるようになってからはデータの管理がしぬほど楽になりました!
とまぁ、長々と書きましたが、こういう話をChromebookの同人誌(?)「Chromebookのある それぞれの365日 Chromebook会報誌」に寄稿しました。続きが気になる方はこちらでお読みください。
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ちなみにこの本に寄稿したのは「前編」で「後編」はもっとうざく熱く語る予定です。よろしくお願いいたします。
ところで、私のせいでChromebook沼に堕ちた人を確認しておりまして、責任重大だなぁと思いました。すみません。もっと落ちてください。
では、本日はこれくらいで。皆様、データの管理に気を付けつつ踏ん張っていきましょう。では。
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