自閉症の作家に「成長すること」を学んだよってお話

こんばんわ。真田丸が次回最終回なのですが「ガチで終わるの?」というショックが今から隠せないくらげです。



言い間違いは日常です

で、だだちゃ豆煎餅を食べながら真田丸を見ていたらあおから「あんたなにを食べているの?」と聞かれて「だだちゃ丸」と意味の分からないことをいい、慌てて「ちがう、真田豆!」とかさらに混乱し、あおが「おいたん、おちつけ。そして今見ているのは?」と言うので「サナダムシ」と答えました。あおは膝が斜めに崩れ落ちました。

さらには、先ほどは「地降って雨固まる」と言い間違えて、あおから「どこの博多陥没事件だよ」とか突っ込むのでもう駄目だ。

「自閉症の君が教えてくれたこと」

さて、先ほどNHKでNHKスペシャル「自閉症の君が教えてくれたこと」が放送されていました。最近はテレビのレビューばかりしている気がしますが、本日もこのドキュメンタリーをみて感じたことを少しだけ。

東田直樹とは

この番組で取材されていたのは自閉症の作家、東田直樹さん。詳しくはググるなりして調べて欲しいのですが、自分の衝動や行動をコントロールできないですし、言葉をスムーズにだせません。しかし、文字盤やパソコンを使ってコミュニケーションを取ることができます。

彼ほど自閉症で自分の内面を語ることが出来る人は世界でも稀だそうです。東田さんの書いた本は世界中で翻訳されていまして、本を読んだ自閉症の子供がいる親御さんから「初めて自分の子供の内面に人間性があることが理解できた」などと感謝が相次いでるとのこと。

ボクも東田さんの本は一冊読んだことありますが、自閉症のある方がここまで豊かに自分を表現することができるのかと驚きました。っか、嫉妬しましたね。ええ。興味あればぜひ読んでください。

生きることは語ること

話は変わりますが、このブログのテーマは「かたることは いきること」ですが、これはかたることしかボクは自分が生きていることを証明できないと考えているからです。

ボクは障害者からみたい世界というボクのオリジナルの景色を少しでも伝えたい。だから言葉を綴りたいのです。

だから、自分の世界を世界中に伝えられている東田さんを尊敬しますし、嫉妬しますね、ええ。ぎぎぎぎぎぎ。

自閉症は聖人ではないし無知でもない

今回のドキュメンタリーでの一番の収穫は東田さんの言葉ではなくて、ボク自身も自閉症に対して一種の偏見があるなぁ、ということでした。

東田さんの本を読んでいると、彼の考えは既に完成されていて、悟りきった聖人のような感じを受けてしまいます。 しかし、彼もまた悩み・考え・成長する存在であって、そこは自閉症だろうがなんだろうが変わりないという当たり前をちょっと忘れてましたね。

いや、あお(自閉症スペクトラム)が成長してない、というわけではなく、なんだろ、こいつも結構悟りきってるところは悟りきってるので、自閉症ってすごいなーと思うのですが、そりゃ他の自閉症の人も成長するなそりゃ、とかいうよくわからないあれやこれや(しどろもどろ)

成長することはいつでもできる

東田さんはプロの作家としてこれから成長していたいそうです。 ボクも32歳ですが、まとまった文章を書くようになった今が一番成長している気がするのですよね。32歳児の挑戦もこれからでございます。

ボクの見えている光景をもっといろんな人に伝える努力を頑張っていきたいですね。

さて、今日はこのくらいで。では。





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