こんばんわ。くらげです。
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DO-IT Japan公開シンポジウム
本日はDO-IT Japanの一般公開シンポジウム「障害のある若者の新しい働き方」に参加してきました。
DO-IT Japanとは障害や難病のある児童・生徒・学生へ大学等の進学・就労を支援することで「将来の社会のリーダーとなる人材」を育成するためのプログラムで、東大が主催しています。
夏になると全国の障害のある生徒児童学生から数名を選抜して特別プログラムが開催されるですが、その最終日に一般公開シンポジウムが開催されます。
このシンポジウムには前職で少し関わっていたこともあり、都合がつくようなら参加しています。
今年は就労をテーマに議論していたのですが、なかなかにエキサイティングな内容だったので、明日、じっくり書きたいと思います。
ADHDの最良の執筆環境
さて、本日の本題。
ボクがずっと追い求めているのは「ADHDでも使いやすい総合執筆環境」なんですよね。
ADHDは「注意欠陥多動性障害」と言われるように注意力に大変に問題があります。ちょっとしたことで気がそれます。
例えば、「例えば、」といった瞬間に何を言いたいか忘れたりですね、「あのねー」といった瞬間に水が飲みたくなってペットボトルを探し始めたりですね、とにかく1動作ごとにぶつ切りなわけです。
なので、とにかく気がそれない道具というのが必要で、今のブログ執筆の愛機であるポメラは間違いなくそういう意味では最強です。
しかし、ネットで調べものをしたいときはかなり不便でスマホやPCを使ったりするとやはり元の木阿弥。
「調べ物をしない」範疇で一気に書き上げるしかなく、どうも深い内容のがかけないなぁ、という不満がありました。
ポメラでWorkflowy
そんな折、ポメラでLinuxを使えるようにしてくださった方がいて、こちらは以前のブログで書いたとおり。
しかし、やはり複数のデバイスを使い分けている身だとすべてをWorkflowyで済ませたくなる。
というわけで、せっかくデスクトップアプリが動くのも出たわけですから、ブラウザでWorkflowyがまともに動くように設定してみて、この記事はポメラ+Workflowyで書いています。
これ、他のPCでもいいやん、となりますけど、ポメラは非力なのでブラウザは文字を書く以外はほとんどできないです。
というわけで、調べものはEmacsのテキストブラザモードで扱い、エディタはブラウザのWorkflowyというアホなことになっておりますが、これが今の所一番理想に近いのでどうしようもない・・・。というところです。
まぁ、ポメラで色々するのも本末転倒なのですが、無理やりは大好きな人間でもあるので、連休中に色々設定して遊ぼうかと。
とあおにいうと「ブログを先にかけ」と怒られるのですが。おお、怖い。
踏ん張りましょう
では、今日はこれくらいで。皆さん、本末転倒に気をつけながら踏ん張りましょう。でわ。