「映画 はたらく」から考える「人間は弱さの中にこそ希望があるのでは」ってお話

こんばんは。くらげです。



ブログサボってました

先週は結婚に関する諸々の手続きの疲れで帰宅後は寝込んでいることが多く、一週間まるまるブログ書いてませんでした。

ここ最近1日が20時間しかない気がします。朝起きて朝ごはん作って仕事に行って仕事をして帰ってきてご飯を作って妻と談笑したら1日があっという間に終わってる感じです。

人によってはそれが幸せだというのでしょうがやることに対して時間がたりなさすぎる感じが半端ないです。どこで時間が漏れてるんでしょうか?時空に穴が開いてませんか?

「映画 はたらく」を知る

さて、本日のネタです。不思議な縁で「映画 はたらく」という映画の存在を知りました。(職場関係のもろもろです)

ロゴスフィルム第4弾作品はたらく喜び、泣き、働く。 (あらすじ)映画監督のさいとうは自閉症を持つしょうへいに新作映画「はたらく」の主演を依頼し、しょうへいは快...

「はたらく」とはある自閉症の方が俳優として映画に出演する過程を追った映画で、ドキュメントとフィクションの狭間をついたなかなかの怪作のようです。

自閉症の俳優を通して「働く」とはどういうことかを考えるとはどういうことなのかちょっと想像がつきません。すごく気になります。

来年公開予定だそうですが、現在、クラウドファンディングで全国上映のための予算を募っています。3000円から出資できますので、見てみたい、という方はぜひ一口お願いいたします。

自閉症のある方と映画監督が共に映画制作を始め、映画が完成するまでの話と実際に完成した映画の二本立て作品映画「はたらく」を全国各地で上映するプロジェクト - クラウドファンディング Readyfor

弱さにある希望

ところでボクがこの映画を作った齋藤一男監督にすごく興味を持ちました。ロゴスフォルムが撮りたいビジョンとして「弱さにある希望」というものがあるようなのですが、このフレーズがかなり気に入りまして。

ボクも障害があるという「弱さ」を自覚し、それをなんとか使えないかと考えてもがいてここまでやってきました。弱さとは自覚することで「強さ」に変えるのは不可能ではない、と思っています。

というか、人間はとても弱いものです。だから、弱いものたちが集まって生き延びるために社会を進歩させてきたという側面は間違いなくあるでしょう。ですから、人間一人ひとりは「弱いのだ」という自覚がよりよく生きるために必要なことでしょう。

強さに対する過信がある世の中で

今の世の中は「強さ」への過信がある気がします。強い人間こそが偉い、偉い人間は何をしても構わない。しかし、その傾向が強まれば強まるほど「落ちこぼれ」は増えていきます。しかし、落ちこぼれることは「悪いこと」なのでしょうか?

今、障害を持った身から社会を見上げると、健常者というものの窮屈さを感じることがあります。もちろん、ボクが自由というわけではないのですが、「普通でないこと」が許される気楽さ、というのはあるのです。

ですから、落ちこぼれは悪いことではなく、むしろ自由になれることだと考えてみてはどうだというのは何度も書いているところですね。そういう思想(?)を作品として作れる方がいるというのはとても嬉しいものです。

踏ん張りましょう

さて、漫然として久々のブログとなりましたが、今日はこれくらいで。皆様、弱さを自覚しつつ踏ん張りましょう。でわ。





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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談
15151372_922612661202917_1424986504_n1 「ボクの彼女は発達障害」のくらげと寺島ヒロが再タッグ! ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。 発達障害あるあるネタをイラスト付きでお楽しみください!
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第1巻(1〜10話)
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