自他の区別がつかないADHDは文章を書くことで「自分を分離」させようってお話

こんばんは。くらげです。



今週の対談

今週の対談を更新しました。

今回の対談は、自分は自他のものの違いがよくわかってないんじゃないか、という問題についてです。

よく考えたら昔から「そこらにあるもの」を無意識に取る癖がありましたね。そこらの注意力と抑制がすごく弱いというのを自覚してから少しマシになりましたけど、気がつくと自分のものではないペンとかがあってびっくりします。

そういう「細かいトラブルのもと」を以下に潰していくかがADHDもある身として注意していきたいですね。

久々にやらかした

とこで、本日は久々に仕事でやらかしました。今任されてる仕事の大まかな構成は出来たのですが、細かいところの詰めが甘すぎて「本当にチェックしたのか」と怒られました。

ボクは大雑把な構造を考えることにかけては本当に得意なのですが、一度大雑把に組み上げた仕事を見直すのは本当に苦痛です。

細かく修正するくらいなら全部作り直した方がマシだ!というくらいには苦手なんですね。ボクのブログに誤字脱字が多いのは読み直しを全くしないからですね。書いた時点で満足しちゃうと言うのはあります。

まぁ、個人の趣味の範疇ならいいんですが、仕事ですと自分がADHDとはいえ「見直せません」では許されないですよね。正直、許されたいですけど、お給料の分は働かねばなりません。

なので、泣きながら細かいところの詰めをしていたのですが、どうやっても整合性が合わないし番号は合わないし・・・で凄く困りました。こういうときADHDが恨めしく「自分は仕事やめた方がいいのでは」とネガティブループにハマりがちです。

なのでもう、1から資料を作り直したほうが早いと資料の再作成をはじめたら、スムーズに整合性がとれて見やすいものになりつつあり、一度怒られたら全部作り直すのも手だな、と。まぁ、以前ならへこみっぱなしでしたけども、ADHD特性だからしゃあねぇなぁと開き直ってリベンジ出来るようになったのはだいぶ進歩ですね。

書くという「自他を切り分ける」効果

こういう進歩が何によるモノかと言えばやはりブログなんですよ。毎日、自分の身に起きた発達障害や聴覚障害に関するトラブルを書くことで客観視する癖がついてきたと。

書くってことはどこか「他人事」になることと感じることがあります。何か行動した自分と書く自分は「別人」のように振る舞うことがありますよね。ですから、「ミスをした自分」と「ミスしたことを書く自分」を離すことで割り切って考えることが出来ると。

とくにADHDは「自他の切り分け」が下手っぽいんですが、ボクの場合は「共感力」が高すぎて他人の感情と自分の感情がまざって引き込まれることが多いんですね。

ですから、そういう不安的なときに「書くこと」で自他・自分自身を分離させて落ち着くことが出来ると。そういう効果があるのだと思います。

そういえば、課長から「くらげさんはなぜ書くときと喋るときで全然性格が違うのか」と聞かれるのですが、まさにこの「自他の切り分け」の問題なんですね。今気づきましたけど。

つまりまぁ、人と「共感」をもって接するときと、なにかを自分で決めるときは全く別な性質を使い分ける必要があるわけで、なるほど、これがわかっていれば必要な対処もわかりやすくなりますね。

という発見が日々あるのがブログというモノでして。やっぱり書かないと駄目ですねぇ。

踏ん張りましょう

というところで今日はこれくらいで。皆様、自分を客観視しつつ踏ん張りましょう。でわ。





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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談
15151372_922612661202917_1424986504_n1 「ボクの彼女は発達障害」のくらげと寺島ヒロが再タッグ! ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。 発達障害あるあるネタをイラスト付きでお楽しみください!
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